緊急事態宣言解除したら外食する人ってどれだけいる?
緊急事態宣言が解除され、早速外食をする人がどれだけいるのか気になって調べてみました。解除後に行きたいお店ランキングもお伝えします。
あなたは、気をつけながら行きますか、まだ行かないで様子を見ますか、それとも…
では、早速!
緊急事態宣言解除で外食してる人の割合!普通に行く?まだ控える?
緊急事態宣言解除 外食したいけど店舗再開の実態は?
緊急事態宣言が、5月14日に全国39県で解除されました。
これによって、やむなく長期に渡って休業をしていた飲食店では営業が再開されています。
すぐにでも全面的に再開したいところですが、そう簡単にはいきません。このあたり非常にさじ加減は難しいようです。
実際には、解除後の翌週になっても外食産業における「発注」は目立って増えていはいないそうです。
やはり、営業再開による世間の反応は気になりますし、第二波の感染拡大にも大いに注意しなければならないからです。
まだまだフル営業になるまでにはまだ時間はかかりそうで、様子を見ながら徐々にという店舗がほとんどだと思います。
営業時間、3蜜を避ける室内の整備、衛生面の工夫、etc…
様々なことに対して対応が求められますし、店舗の休業の間に弁当やテイクアウトをある程度新規に確立してきている店舗もありますので、ハイブリッドな経営など、今までにはない新しい形が現れてくるでしょう。
緊急事態宣言解除 外食しに行きたいお店ランキング
「どこに食べに行きたいかって、そりゃあランキングを付けたらだいたい想像通りになると思うよ~」
まあ、普通そう考えますね。
そう、その普通どおりの結果が出ています。
1位 焼き肉
2位 寿司
3位 ラーメン
4位 中華料理
4位 イタリアン・フレンチ
6位 居酒屋
7位 カフェ
※消費者調査「ファンくる」調べ
妥当な結果です。(笑)「行きたいお店たくさんある~」っていう人、多くいました。「売上に貢献したい」っていう人もいましたね。本当に飲食業の方は大変ですから、やはり自然にそう思いますね。
緊急事態宣言解除 外食しに行く?まだ控える?
では、「早速外食に出かけるか」という気になる点について、SNSに集まっている子お面とを中心にお伝えします。
■まだ控えるという考えの人
・当分は無理だな~これは。
・当分外食する気はないです。
・ラーメン屋寿司は食べたいけど、まだもちょっと我慢。料理も慣れてきたし。
・行きたいけど、行きづらい。
・しばらくは我慢します。
・ちょっとまだ気持ち的に無理。
・飲み屋に誘われたけど、まだ断った。
・まだ油断できないから行かない。
・一気に人が行きそうだから怖い。
・今年いっぱいは行かないと思う。
・ワクチンが出来たら焼き肉に行く。
・ニュースで人だかり見て、行くのやめた。
■もう普通行くという考えの人
・もう行きたいところあって、待てないのでいきます。
・テレビで以前の料理番組とか見てて、行くって決まってる。
・解除されて毎日食べに行ってる。
・普通に外食するよ。
・行ってます。今日も行きました。
・行ってるけど、お店も7割くらい客で埋まってたよ。もうみんな行ってる感じ。
・人少なくて、前よりいい空間で食べれてる。
・お店潰れたらそこで食べれなくなるから、食べに行ってる。
やっぱり人それぞれですね。家族とは外食したけど、友達とはまだ行かないなんていう中間の人もいましたね。まあ、どの考えの人も気持ちはわかります。
控えたい人は、「行かない」から「外食をしたいが、心理的にできない」まで幅がありますね。
行きたい人の方は、いろいろな理由があります。「開放感を得たい」ことは共通かもしれません。
ただし、みなさん共通のこととして、お店に対してコロナ対策を重視している方は9割にものぼります。その中でも、
「店内消毒」、「席間隔(案内方法や入場制限)」や「スタッフのマスク着用」
この3つを特に重視するという結果になっていました。これからは、お店にとって衛生面は絶対条件になりますね。
また、全体の割合としては、外食を減らす人は7割のようです。こう考えると、飲食業の方は、売上確保のためには弁当やテイクアウトは続けなければならないでしょう。
最後に…
個人的には、アルバイト学生が決められた行程の料理を作って、ウェイター・ウェイトレスも学生のお店は、世の中がこうなる前から衛生面を考えて行きませんでした。
そういった店舗も、コロナ禍によってその後は好転しそうです。これからは、以前にそうだったお店も変わると思いますし、そうでなければそのお店にはみんな行かないでしょうから、変わらざるをえないでしょう。
だから今後は、個人的に避けていたお店にもかえって安心していけることになるのではないかと思います。
これから、飲食業の方々が再び潤うようになって、衛生面の向上と、より進化した飲食の仕方に変わっていくことを願っています。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。