山本リシャール登眞のwikiプロフ!小学校や中学はどこ?父母の学歴や国籍

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山本リシャール登眞さん

こんにちはkazeです。

最年少世界遺産検定マイスターの山本リシャール登眞(とうま)くんの紹介です。

 

「おやかまっさん」、「サンドウィッチマンのぶっつけ教室 博士ちゃん」、「世界ふしぎ発見!」など、その珍しさと世界遺産の注目度も相まってたびたびメディアにも登場しています。

 

そんな山本リシャール登眞くんは、本当にしっかり者で、これからもっともっとメディアに登場する機会が増えていくことでしょう。「世界遺産の紹介と言えば山本リシャール登眞くん」という日が来るのではないかと思います。

 

紹介の前に、この動を見るとそれがよくわかりますので、よろしければどうぞ!

 

ありえないくらいしっかりした応答ですね。もう大人と言っても過言ではないです。動画内では、お父さんは大学で数学を教えていて、お母さんは国際法の研究をしていると語っています。外国語も3ヶ国語も話せるそうですよ。

 

では、山本リシャール登眞くんについて、

・プロフィール

・小学校や中学校の情報

・父母の学歴や国籍

といった内容を紹介していきます。

 

 

山本リシャール登眞のwikiプロフ!小学校や中学はどこ?父母の学歴や国籍

 

 

山本リシャール登眞 wikiとプロフィール

 

 

まず、山本リシャール登眞くんのプロフィールから。

 

出生地:フランス・リヨン

年齢12歳・中学1年生

 

まだ中学1年生ですので、詳しい情報は載っていませんが、ここまでの経歴を紹介します。

 

幼稚園の頃の愛読書が、何と「世界遺産の図鑑」だったと言います。両親に買ってもらったのがきっかけなんだそうですが、もうこのあたりから普通と違いますね。

 

その理由を聞いてまたビックリ!「地球の美しさ、人類が作りあげてきた建造物の素晴らしさに感動したから」ですって。視点も感性も尋常ではないです。

 

小学1年生から2年生の1学期までは、両親の仕事の関係でブリュッセルやリヨンで過ごし経といいます。今は京都に住んでいます。

 

世界遺産検定を受けることになったのは、書店でパンフレットを見つけたのがきっかけ。そこからマイスターまで登り詰めることになるのですが、その勉強ぶりがまたすごいんです。

 

・テキストの主なテーマやキーワードを拾って自分の言葉でノートにまとめる。

・1問目の「語句の説明」は、50文字以内で答えられるようにした。

・2問目、3問目については、新聞記事をスクラップし、世界遺産委員会の最新情報をチェックして、資料をたくさん集めるようにした。

・特に、3問目は、過去の講評の「感情的にならないように」を参考に、事実をしっかりと把握した上で、冷静に書くことを意識した。

 

そして、認定証とバッジが届くことになります。

 

ちなみに将来の夢ですが、世界遺産をどんどん知るようになって、建築士になりたい気持ちが強くなってきたそうです。その他には、イコモス(国際記念物遺跡会議)の調
査員になりたいという思いもあるそうです。

 

【イコモス】

国際記念物遺跡会議の略称で、パリに本部がある国際的な非政府組織。ユネスコ(国連教育科学文化機関)の諮問機関の一つ。「記念物と遺跡の保存に関する国際憲章」(通称:ヴェニス憲章、1964年)を受けて、遺跡や歴史的建造物の保存を目的として65年に設立されています。世界遺産条約に基づき、世界遺産登録への可否を事前に審査する機関として知られています。

 

以前は、世界の平和と環境の保護に関する仕事がしたいと漠然と考えていたのが、だんだん具体化してきているようです。

 

 

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山本リシャール登眞 学歴(小学校や中学について)

 

 

山本リシャール登眞くんの出身小学校は、京都市立岩倉北小学校です。その5年生のときに、最上級の「マイスター」試験に合格しました。それが、最年少記録を 1 歳更新する快挙だったんですね。

 

小 2 年のときに世界遺産のことに興味を持って、「これが僕のやりたいことだ」と思ったと言います。そして、そこから世界遺産検定の勉強を始めて、小4で 1 級に合格(これも最年少)しました。

ちなみに、1級の平均合格率は約 20%で、全世界遺産が出題範囲だそうです。凄い!

 

さらにマイスターの凄さをお伝えしますよ。マイスター保持者って、全受検者数の約 0.2%!500人に1人ということですね。まさに超難関です。そりゃあ注目されるわけですよね。

 

小学生でマイスターに合格したのは2人目で、2013年に小6年の男の子が合格して依頼となっています。だいたいそんな人が過去にいることも驚きです。

 

小学生って読めない感じもあるから本当なのか?って思うこともあると思うんです(私もそうだからなのですが)。

 

調べてみると、学習し始めたときはさすがに漢字が読めなかったそうです。その当時は母親にルビを振ってもらっていたそうですが、だんだんと語彙が増えていき、小3の終わりには、大人用のテキストが問題なく読めるようになったのだとか。

 

このくらいの子供の学習能力は恐ろしいですね。

 

そして今は中学生になっているのですが…

 

残念ながら、どこの中学校に進んだのかはわかりませんでした。中学受験をしなければ、京都の岩倉中学校に進学したと思いますが、受験しているとしたらどこかの難関私立中学校に通っているものと思います。

 

京都のジュニア観光大使に任命されている山本リシャール登眞くんですから、京都市内に進学しているものと思われます。ここは、もしわかりましたら更新します。

 

【世界遺産検定】

人類共通の財産・宝物である世界遺産についての知識・理解を深め、学んだ内容を
社会へ還元することを目指した検定です。

世界遺産への理解・習熟度を基礎から専門分野にいたるまで、幅広く総合的に出題されます。

2006 年にスタートして以来、約 14 万人が受検していて、8 万人以上が認定されています。

受検料の一部は、ユネスコ「世界遺産基金」に寄付されて、世界遺産の保護や保全等に活かされています。(素晴らしい活用法です!)

主催は、NPO 法人「世界遺産アカデミー」で、年4回(3 月、7 月、9 月、12 月)実施されます。

受検級は、マイスター、1 級、2 級、3 級、4 級があって、解答形式はマークシートとなっていますが、マイスターのみ論述となっています。

 

 

山本リシャール登眞 父母の学歴や国籍

 

 

父と母については、職業は先程紹介の通り、父は大学で数学教師、母は国際法の研究をしています。

 

そして、両親の学歴を調査したのですが、どこにも見当たらずわかりませんでした。とても気になるのですが残念です。まだ山本リシャール登眞くんが子供ですので、周辺の情報は最低限となっているようです。

 

こちらも分かり次第アップします。

 

同じくになってしまうのですが、国籍についても明らかな情報は見当たりませんでした。しかし、日本語の流暢さからしても、日本国籍を取得している可能性は高いと思われます。

 

 

まとめ

 

将来が非常に有望で、メディアに取り上げられる機会もどんどん増えるであろう、山本リシャール登眞くんの情報をお伝えしました。

 

本が大好きと言いますから、これからの知識の蓄積は世界遺産に限らず相当なものになっていくはずです。

 

そうなったときには、メディアでもわかりやすい解説をして高感度もアップしていくことでしょう。そうなるべく生まれてきた感のある山本リシャール登眞くんの活躍を期待して終わりにしたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。