鵜渡根島 謎の無人島に迫る TBS系水トク!神社って?渡船は?人口は?

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1月30日(水)のTEBS系「水トク!」で、鵜渡根島(うどねじま)が紹介されました。東京の立ち入り禁止島である謎の無人島、鵜渡根島とは?

この記事では、謎の島「鵜渡根島」のことについてまとめます。そこにある神社のこと、過去に人は住んでいなかったのか、人口と言えるほど人が住んでいたことはあったのか、といったことについて触れています。

鵜渡根島という無人島の謎

伊豆諸島にあって、利島と新島という島の間に位置し、東京からは約150キロ南にあります。面積は約0.4平方キロメートルで最高地点は209メートルと、小さめの島です。ここには、知られざる様々な歴史があり、現在も謎が残っています。

  出典:グーグルマップより

鵜渡根島 知られざる歴史(水トク!より)

 

鵜渡根島 無人島に人は住んでいた

 

今は無人島ですが、明治時代には養蚕業のために新島から移り住んだ島民がいて、生活をしていたそうです。宇山長之助さんという方の子孫は、まだ新島に住んでいるそうですからびっくりです。

宇山長之助さんは、真面目で腕のいい漁師で、信頼も厚かったと言います。その長之助さんが突然の結核に襲われました。すると、瞬く間に村人に広まり、過去に村人の3分の1がなくなるというコレラを経験をしていたため、「村八分」にされて、そこに生活できなくなってしまいました。

やむなく考えたことは、無人島の鵜渡根島へ行くことでした。母が息子とともに行くことになり、鵜渡根島ではずっと1日の生活を凌ぐことも厳しかったと言います。

そして、2年の月日が流れ、何と結核が完治したのだそうです。鵜渡根島には誰が建てたか不明の神社があり、ここで病気平癒を必死で願ったことが、この親子を救ったと言われています。

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鵜渡根島の渡船は?行くことはできる?

 

渡船と言っても、島の周辺はかなりの荒波で、その激しさに耐えなければならないようです。したがって、地元の漁師にお願いしていくようで、場所的には割と近いのですが、過去に何度も死亡事故が起きている場所で、風向きがコロコロ変わるので、簡単にはいけません。

そして島とは言っても、鵜渡根島は見た目が鋭角な山にしか見えない場所で、めったに上陸ができません。平らな場所はほとんどなく、崖が崩れている場所もあるのです。周辺から見て、生き物など全然いませんし、こんなところに神社などあるのだろうかという場所です。

こんな場所ですから、水トク!では、飛行調査会社にお願いし、飛行ロボという空からの観測という方法をとっています。

ですから、さすがに人口と言えるほど集落があったりした事実はなく、故にいままでもほとんど話題にもなっていません。ただ周辺の海域は、大型魚が釣れる漁場として、船で釣りに行く人はそこそこいるそうです。

 

鵜渡根島 その神社に祀られている神様は?どんな神社?

 

その神社に祀られているのは、「鵜渡根后明神」。「うどねさきしょうじん」と読みます。新島の総鎮守「十三神社」の同族にあたる十二神のうちの神様だそうです。

その先、鵜渡根島が整備されて、観光客も来るような場所になるのでしょうか。その地形から見ても、その可能性はかなり低いと思いますが、このような貴重な歴史は残していってほしいと願います。

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