【Rugby World Cup】日本対スコットランド戦 勝手な予想をしてみた…で書きましたが…
こんにちは、kazeです。
最初に、今回の台風で被害に遭われた方に謹んでお見舞い申し上げます。
ラグビーワールドカップが大変な盛り上がりを見せています。そこで、このブログの主でありますkazeが「日本対スコットランド」の予想を勝手にさせていただきます。
と書いてこの記事を書きましたが、25:25で何とか引き分けになって1位通過してほしいと願っていました。しかし…勝ったーーーーーーー!
ではここから、戦前の記事をまじえつつ勝利の美酒を一緒に味わいたいとおもいます。
だって、これ本当にラグビー史のみならず、スポーツ史を塗り替える物凄い出来事ですから!ちょっと興奮しすぎてわけがわからない状況です!
ここからは、戦前の予想と戦後(言葉が良くないですが)に分けてお伝えします。
(戦前の記事)
さて、この記事はプールAの大一番があと2時間あまりという時点で書いています。もちろん日本には是が非でも勝ってほしいですが、そこは少し冷静になって予想してみました。
【Rugby】日本対スコットランド戦予想!25:25で引き分け
【Rugby】日本対スコットランド戦 予想した人は素人です!
(戦前の記事)
見出しの通り、結論は「25対25」と予想しました。「何だ引き分けかよー」って言われそうですね。
しかし、日本国民の想いや地の利、選手が必至に頑張って磨いてきたすべてを考慮しても、スコットランドのラグビーを粉砕することはなかなか出来ないと思います。
冷静に考えたらそうですよね!?
冷静に考えたら勝つでしょっていう方はごめんなさい。
さて、こんな私はさぞかしラグビーに詳しい奴か、元ラグビー経験者だと思われるかも知れません。
はい、私はラグビーは「ど」はつかない程度の素人です。ワールドカップの前回大会で、日本が南アフリカに勝利してから好きになった人たちと似たようなものです。
この後、もう少し私のこと書くので、そんなことどうでもいいよっていう人は、スクロールして「★」印のところに飛んでください。(笑)
私はスポーツの観戦が大好きで、特にどのジャンルでも最高峰の試合を見るのがたまりません。
その卓越した技術や戦術、状況判断、駆け引き、試合の流れと掴み方、メンタルといった要素にワクワクして見ています。それが一流であればあるほど。だからギリギリで勝負している世界が好きなんです。
体の使い方、身のこなし方、柔軟な動き、バランスといったことも技術という言葉に凝縮されますが、これらの技術面を研究することが特に好きです。
スポーツの中ではゴルフが一番詳しいのですが、体に使い方は他のスポーツでも共通点がいろいろあります。技術面の発見があって、ゴルフに活かせることなんかあるとすごく嬉しい人です。
ゴルフは、こんな記事書いてます。
渋野日向子選手に注目しているので、黄金世代の選手を含めて女子プロを中心に記事も書いてます。
他にもいろいろありますが、渋野日向子選手のスイングは非常に素晴らしいと思っていますので、そのスイングについても書きたいなって思っています。
ということで、ラグビーは全くの専門外ですが勝手に予想してしまいました。でも、この点数くらいになると思うんですよねー。(笑)
【Rugby】日本対スコットランド戦予想!25:25で引き分け
★ はい、ということで予想です。(戦前の記事)
前半と後半のどこで点を取るかまでの細かいことはなしです。
まず、ラグビーもミスが多いと負けるスポーツなので、そのミスについて。
両チームともキックと足を使ってくると思うので、パントなどのキャッチミスやノックオンなど、細かいミスは必ずどちらのチームにも起こってくると思います。
その数に差があれば、少ない方が勝つことになると思いますが、このミスの差はあまりないと予想します。
次に、フォワード陣の強さについて。これは、日本の方に少し分があると思います。スクラムではスコットランドから反則を1回は取れると思います。しかし、百戦錬磨のスコットランドですから、「うまさ」を考慮して互角かなと予想します。
次に、戦術について。日本はこのスコットランド戦のために、ものすごく研究してきていますので、それが出る場面は絶対にあるはずです。しかし、スコットランド側からしてもそれは同じことだと思いますので、これも互角と予想します。
次に、体力面やコンディションについて。これはスコットランドも前の試合で主力をかなり温存できたので互角と考えていいと思います。
そして、前出しましたが、日本への大声援や地の利とスコットランドの地力も互角とみなしました。
あと、細かいことはまだあると思います。ピッチの状態や風の強さなど。
見ていけばもっとあることはわかるのですが、簡単に言えば総合力でほぼ互角だと思うんです。それだけ日本の躍進がすごいっていうことなんですけど。
専門的なことはなしとしますので、大雑把ですみません。(笑)
さて、その上で得点の入り方ですが、日本、スコットランドともに以下の得点が基本かなと思います。
トライ3回(5点✕3=15点)
コンバージョン2回成功(2点✕2=4点)
ペナルティゴールまたはドロップゴール2回成功(3点✕2=6点)
合計25点
ボーナス得点はあと一歩で両チームとも得られずに終わる予想です。上の点数は、どちらかと言うとスコットランドそのもの気がしています。
日本が2トライ場合は、こんなふうに逆に1点差で勝つと予想します。
トライ2回(5点✕2=10点)
コンバージョン1回成功(2点✕2=4点)
ペナルティゴールまたはドロップゴール4回成功(3点✕4=12点)
合計26点
いずれにしても僅差であることは間違いないと思います。
さて最後に、引き分けで終わった場合のプールAの勝ち点の結果は、
日本16点、アイルランド16点、スコットランド12点となって、直接対決でアイルランドに勝っている日本が1位通過となります。
この後は、もう希望で書いてしまいます。(笑)
どうしてもニュージーランド(オールブラックス)と対戦してほしいので、決勝までいくシナリオです。
決勝トーナメントは、プールB2位の南アフリカとの対戦になるので、前回に引き続いて日本が勝利。
準決勝で、ウェールズと戦って勝ち、待望の決勝でニュージーランドと!
そして、優勝!!!!!→信じています。
●すみません、こんな結果が出てから書き直すこともほとんどないので、わけわからなくなっていますが、ここからが戦後の結果です。
(戦後の記事)
結局、戦前の記事のあとの部分で書いてます。(笑)
予想では互角だったので、何とか引き分けになればと思っていましたが、実際もあと1トライ取られたら引き分けになっていましたね。
やっぱり全くの互角でした。それだけは間違っていなかったですが、そんなことはどうでも良くて、もう声がかれるほど叫び続けてしまいました。
スポーツで興奮することはたくさんあるのですが、実は過去のすべてを考えても、このラグビーのスコットランド撃破は、今までで最高の興奮度でした。
もうすごすぎて………もう最高すぎて………
この試合の細かいことは、これからどんどんいろんな専門家の言葉で聞けると思いますので、ここでは私が思ったことだけ勝手に(この記事じたい勝手なので笑)書いてみます。
この後、医者になるためにこれが最後のワールドカップである福岡堅樹選手がMVPと言いたいところですが、これはもう誰がMVPなんてないと思います。
全員がMVP!これ、誰も思っていることだと思います。
しかし、まさかボーナスポイントをゲットできる(結果的には関係なくなりましたが)ほど、トライができるとは思っていませんでした。
だって、レイドローがいますからねー。しかし、彼も途中交代するほどの異常事態をスコットランドに起こさせたことにも興奮しましたね。ここは同意していただけると思います。
3トライを可能にするために、今までやってきたあらゆる努力や戦術や活きてくると思っていただけに、嬉しい予想外なことが起こりました。
最後ですが、実はこれ、今涙が止まらず書いています。
さあ、決勝トーナメントに進出です。そして、南アフリカ戦です。申し訳ないのですが、これは間違いなく勝ちます。申し訳ないっていう理由は、南アフリカに対してです。(笑)
これもうヤバイですよね。みんな同じだと思いますので、このあたりで終わりにして今日はみんなで美酒に酔いましょう!!!!
やったーーーーーーー!
決勝トーナメントも含めた試合日程はこちらです。