日本財団に届いた寄付金を送ったのは誰?1億円超を送った場所は!?

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日本財団に届いた1億円頂の寄付金 送った主と住所

 

日本財団には、寄付金が届けられるのは珍しいことではないと言います。しかし、今回はその額が1億円を越えていてしかも送り主はわからず。

 

いったいどこに住んでいる誰が送ったのでしょうか。

 

寄付行為は、タイガーマスク運動と呼ばれたりしていますが、この寄付金の伊達直人に迫ります。

 

 

日本財団に届いた寄付金を送ったのは誰?1億円超を送った場所は!?

 

 

日本財団に届いた 1億円超の寄付金を送ったのは誰?

 

 

目的は、災害復興支援特別基金として使ってほしいというもの。この善意を匿名で寄付するということは、本当に頭が下がる行為です。

 

こういった人知れずに行う慈善行為は「陰徳」と言われ、寿命が伸びるなどの余徳があると言われていますが、まさにこれはそんな事例になります。

 

「だったら静かに見守れ」という押し有りも受けそうですが、そこは気になるのが人情です。どんな素晴らしい方が送ったんだろうとなるものです。

 

ちなみに、日本財団へ届く寄付金はかなりの額のものもあるようですが、匿名では最高でも22万円と言いますから、桁外れであることがわかります。

 

それに、匿名で届くのはここ3年間でも6件だけだそうです。

 

さて、では誰が送り主なのでしょうか。

 

こんな高額を送るということは、お金に余裕がある人であることはもちろんですが、推測としていくつか考えることができます。

 

まずその前に、人種はほぼ日本人で間違いないでしょう。

 

その中ですぐに思いつくのが、セレブ層の人たちです。しかしこの場合、税金対策ということはないので、ただ善意での寄附ということになります。

 

そして、高齢で多額の貯金があるような方は、かなり可能性が高いと言えます。それは、タンス預金です。

 

現在の日本は、タンス預金では世界一のはず?です。その額50兆円と言われていますから、政府はこれをどうやってうまく活用していくかをもっと真剣に考えてほしいと思うのですが。

 

話がそれますので戻しますが、これだけの額にのぼるということは、日本全国の中で考えれば、そういう行為をする余裕のある方がいても何ら不思議ではないと言えるでしょう。

 

余命がもう少ない方で使い途がそこまでない方、遺産相続で遺族で揉めるのが嫌だから匿名にしようと思った方などが可能性として考えられます。

 

タンス預金の可能性が高いのは、現在はこのような高額の現金を引き出すことができなくなっていることも背景にあります。

 

セレブの寄附は、キャッシュではなく他の形になるのではないかと思いますので、益々現金による寄附はタンス預金である可能性が高いと言えるのではないでしょうか。

 

手書きの文字を見てみても、高齢の方だと考えられます。無理にそうやって書くこともできますので断言はできませんが、筆跡鑑定すれば年齢はある程度わかるのではないでしょうか。

 

今回の行為に対して、それをするのがいいのかどうかは別ですが。

 

 

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日本財団に届いた寄付金 1億円超を送った場所は?

 

 

日本財団の笹川陽平会長は、伝票に記載されていた住所にお礼の手紙を送ったと言います。しかし、宛先が不明で返送されたそうです。

 

匿名で寄付した行為は、実は実名がバレるような送り方で確信犯みたいな勘ぐりを世間は考えたりするものですが、そんな下世話なことからは無縁の、純粋な気持ちから送られたのだと思います。

 

だから、宛先が不明になっているのでしょう。

 

いくつかの記事を確認してみましたが、場所の特定はできませんでした。というより、してはいけないものですね。静かに心温かい行為を見守るのが筋でしょう。

 

どの地方からなのかくらいは、ちょっとだけ知りたかった気もするのですけど…

 

 

最後に…

 

こういった善意を踏みにじるような使われたかをしている団体も世の中にはあるようですので、本当に送り主が書かれたように災害で苦しんでいる方々の復興のために使ってほしいと願います。

 

日本財団の発表では、

 

「今回の寄付金を1円も無駄にせず災害支援に役立てます。お送り頂いた方には是非ともお礼を申し上げたいので、是非ご一報いただきたい」

 

こうありますので、使途もはっきりと示して結果も報告してほしいですね。

 

今回は素晴らしいお話ですので、いい気持ちになってお伝えできました。送り主に多くの幸あれ!とお祈りして終わりとします。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。