新元号 は「令和」菅官房長官が発表 平成31年(2019年)4/1/11:30

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新元号発表 菅官房長官

 

 

「昭和」から「平成」への発表は小渕恵三さんでしたが、それによりこの写真は全国的に有名で、国民の印象に強く残っています。

 

 

新元号 決定! 菅官房長官発表

 

 

新元号  「令和」

万葉集の梅の花の歌にあるそうです。

 

  出典:時事通信より

 

新元号の発表は歴史に残る”一大事”として、後世に残っていきます。この歴史に名が残る元号発表の“栄誉”を授かった菅官房長官。

4月1日の発表を前に、菅義偉官房長官(衆議院議員 神奈川2区)は3月30日に、横浜市内の街頭演説でこう語っています。

「今年は日本にとって歴史の大きな節目の年。国民の皆さんに祝福される中で執り行っていきたい。責任者は私だ」

新たな局面を迎える日本への強い意志表示を感じます。

 

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たかが令和、されど令和

 

 

「たかが令和、されど令和」とは言いますが、こと元号が変わることに関して言えば、簡単に令和へ「元号」を入れることはできません。

あえて、一側面から言えば「たかが元号」と言えなくもありませんが、やはり元号が変われば個々人ではわかりえないところで様々な影響を及ぼします。

「景気」が世の中の「風」や「集合意識」で変わるように、「新元号」によって、見えない力が働き、世の中が大きく変わる転換期になることは間違いないことだと考えます。

これから、平成の時代とは違った新たな風や集合意識が培われていくのでしょう。平成時代に、「インターネット」が出現したように!

平成の時代の最大事件で最大インパクトは、有無を言わず「インターネット」という怪物が現れたことが世界を激変させましたが、それと同等以上の「何か」が現れる時代になっていくでしょう。

 

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新元号 昭和から平成への教訓

 

インターネットを筆頭とし、平成時代は様々な大きな出来事がありました。以下は、平成中期までの主な出来事です。

 

・消費税3%導入

・リクルート疑獄

・マドンナ旋風

・株価史上最高値「日経平均38,915円」

・バブルはじけて平成不況

・土地の高騰

・消費税5%導入

・住専問題

・リーマンショック

・護送船団方式

・金融ビッグバン

・成果主義、能力主義、市場原理主義

・グローバルスタンダード

 

こうしてみると、「インターネット」の次に来る平成の出来事は、「バブル崩壊」でしょう。政治、経済、文化といった全方面についてになると、非常に多くのことがありますので、そこは割愛します。

このような平成時代の良い出来事、悪い出来事を教訓として、新元号からの節目により良い方向につなげていくことが大切です。

 

 

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ちなみに、発表前の新元号の予想は、AIでは「仁愛」、一般応募の1位は「安永」でした。AIの次点は、「文功」「功永」「武功」「日安」「文喜」「日愛」「功賛」「功賞」「功易」の順でした。2月末時点では「功良」だったので変化しましたが、どんな基準ではじき出したのかは不明です。

日本全国すべての人が外れだったと思います。

最後に、素晴らしい世の中になっていってほしいと願います。