ゴールデンボンバーの令和に称賛相次ぐ
4月1日の新元号「令和」発表後、ゴールデンボンバーがすぐに新曲「令和」を発表しました。
この記事では、発表までの一連の流れや楽曲のクォリティの高さを称賛する声をまとめます。動画のアップもあります。
ゴールデンボンバーの新曲「令和」 称賛の声
ゴールデンボンバーが新曲「令和」を発表しましたが、これは「この時代の節目をみんなと一緒に楽しみたい」という強い思いからのようです。
楽曲制作の過程を生配信していることからもその思いは伝わってきます。
この世紀の瞬間をみんなで共有して楽しみたいという純粋な思いは、広がりを見せてほしいと思います。
ゴールデンボンバー 「令和」動画
「令和」という新元号の何恥じぬ曲などという変なプレッシャーを感じると思うのですが、それはこの動画ですっ飛んでいきました。
キャッチーで覚えやすいサビの部分を始め、歌詞も前向きなとても素敵な曲だと思いますし、楽曲fだけではなく、MVもクオリティが高くて楽しめます。聞いていない方、見ていない方は、ぜひ!
令和
掲載時点で、早くも500万再生を突破しています。
明るく元気が出る曲なので、「紅白歌合戦にピッタリの曲」というコメントが多くありました。今年の暮れに、出場者、会場参加者一体となって、花吹雪が舞い落ちながら盛り上がっている姿が、今から思い浮かびます。
これは、現実になりそうです。
ゴールデンボンバー 称賛に値する心意気
キワモノに思われがちなゴールデンボンバーですが、エンターテイメント性で非常に優れています。人を楽しませるために自分たちが楽しむ姿勢。そんなパフォーマンスが、人を楽しくさせてくれます。
そして、ゴールデンボンバーには新しいファンに対して、初めてライブに来た人に対して配慮を見せます。
ライブでは、初心者を置き去りにせず、「次の曲ではこういう振り付けをしてください。でも、何もしなくてももちろんOKです」と伝え、コアなファンから新規ファンまで、観客目線で接しています。
これぞプロフェッショナルという部分だと思います。
ゴールデンボンバーといえば「女々しくて」が有名ですが、様々な企画やアイデアを出して楽しませているのは、意外に知られていません。
ゴールデンボンバーは、ライブでは楽器を弾かずその振りをしているだけです。音源は事前に作成されていて、ライブではそれを流しているだけです。
樽美酒研二さんは、「さすけ」にも登場する身体能力の高さがありますが、それを武器に高いパフォーマンスで観客を楽しませています。
このように、たくさんのアイデアを出しながら、独特のゴールデンボンバー・ワールドを作り上げています。
メンバーの中心は、作詞・作曲・ボーカルを担当する鬼龍院翔さん。今回の「令和」発表の少し前から、LIVE LIVEで配信を行いながら制作の様子を公開しています。そして、発表されてからすぐにレコーディングとMVを完成させてYoutubeで公開しています。
なぜそんなに早く行動できたかですが、楽曲と映像は完成近くまでできていて、新元号を連呼するサビだけを穴埋めする形にしてあったそうです。
このあたりがゴールデンボンバーの真骨頂なのではないでしょうか。
ゴールデンボンバー プロフィール
ゴールデンボンバーはヴィジュアル系エアーバンド
メンバー:鬼龍院翔、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二
愛称:金爆(きんばく)
全楽曲の作詞、作曲、編曲は鬼龍院翔
「女々しくて」がカラオケランキング49週連続通算50週連続1位を獲得(新記録)
2019年1月18日より放送されたNHKドラマ10「トクサツガガガ」の主題歌「ガガガガガガガ」担当。
シングル曲
抱きしめてシュヴァルツ/童貞が! |
咲いて咲いて切り裂いて/まさし |
ごめんね、愛してる/亀パワー |
トラウマキャバ嬢/元カレ殺ス |
ホテルラブ/いつもと同じ夜 |
Blow Wind/タイムマシンが欲しいよ |
女々しくて |
もうバンドマンに恋なんてしない |
また君に番号を聞けなかった |
僕クエスト |
女々しくて/眠たくて |
酔わせてモヒート |
DT捨テル/レッツゴーED |
Dance My Generation |
101回目の呪い |
ローラの傷だらけ |
死 ん だ 妻 に 似 て い る |
水商売をやめてくれないか |
おどるポンポコリン |
#CDが売れないこんな世の中じゃ |
やんややんやNight ~踊ろよ※※~ |
タツオ⋯嫁を俺にくれ |
ガガガガガガガ |
令和 |
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