小池ピーチがマリオカートで安倍マリオと勝負?東京五輪の目玉!?

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東京五輪の開会式のコスト削減に安倍首相と小池都知事が登場?

 

リオ五輪で登場した「安倍マリオ」の続編は、東京五輪の開会式、閉会式の企画として大いに考えられます。

 

ここに小池百合子知事によるピーチ姫も登場したら、日本国内は賛否出ることは間違いないですが、世界的にはとても受けそうです。

 

このあたりを探る記事です。気楽に読んでみてください。(笑)

 

 

小池ピーチがマリオカートで安倍マリオと勝負?2021五輪で実現か!?

 

 

 

安倍マリオの確認から

 

 

2016年のリオデジャネイロオリンピックにおける閉会式で、世界が驚く演出を日本がやってのけました。

 

次期東京オリンピックへの引き継ぎとして、安倍首相マリオに扮して赤いボールをリレー形式で受け取って登場。

 

しかし、あれから安倍晋三さんがずっと首相なんですね。これって、わかっていることですが、それでも長く首相やってるなあ~って思いませんか。

 

いい悪いは別として、それまでの日本は首相がすぐに変わりすぎていたのに…

 

 

 

この安倍マリオには、ちゃんとちょっとしたストーリーがあります。

 

公務車に乗って国会議事堂を出発して閉会式へと向かう安倍首相。しかし、このままでは到底間に合わない…どうしたらいい…

 

座席に置かれていた「TOKYO」の文字が入った大きな赤い帽子を手にすると…

 

ボールを手に東京の街を駆けるマリオを、タイミング良くタケコプターで空を飛んでいたドラえもんが発見します。

 

そして、ポケットから「地球の裏側まで通す土管」を取り出して地面に設置し、土管の先に付いたドリルが地下を掘り進めます。

 

そして…何と地球の反対側に当たるリオへと到達してしまいます。

 

マリオは「RIO(リオ)」と書かれたパンフレットを取り出します。それを広げると「MA RIO(マリオ)」になるという仕掛けが。

 

そして、ブラジルと日本の国旗を手にしたドラえもんに見送られながら、マリオは勢いよく土管の中に飛び込みます。

 

重力の関係なのでしょう、途中でマリオは上下が反転します。

 

カウントダウンとともに光の出口が近づいていき、閉会式が真っ最中のスタジアムのド真ん中に出現します。

 

いかにもアニメや架空キャラの設定らしく、地球を通り抜けるショートカット?の大技で、セレモニーに間に合わせてしまいます。

 

 

この安倍マリオの登場は世界を驚かせ、楽しませ、好意的に迎えられました。

 

どうでしょうか。日本としては、なかなかの前代未聞のコラボレーションでした。日本でもこんな演出ができるのかって、その時思ったものです。

 

となれば、これを発案したのは誰なのかが気になりますが、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の森喜朗会長だと言います。

 

ちょっと見直してしまいました。(失礼)

 

 

このパフォーマンスを観た海外の反応は…

 

「なんて時代に生きているのだろう」

「日本の首相が、スーパーマリオのコスプレをして全世界の前に現れた。こんなすごい光景見たことない」

「この政治家、支持したくなる…」

「日本のパフォーマンスがマリオブラザーズだった。2020年大会が待ちきれない…」

 

こんなコメントがありました。また、東京五輪はマリオカートができるのではないかというコメントまで出ていました。

 

ということで、これをヒントに小池百合子知事がピーチ姫に扮して、マリオカートで登場し、安倍マリオと勝負するっていう演出が期待?されることに?

 

 

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東京五輪は小池ピーチがマリオカートで安倍マリオと勝負?

 

 

 

来年、東京オリンピックが開催されるかどうかわからない状況の中、大会関係者を中心に相当な努力がされてくことになるでしょう。

 

何とか開催してほしいところですが、今回は五輪景気はほぼ期待ができず、それどころか何とかマイナスを押さえることを考えなければならなくなっています。

 

無観客など、収集減が確実であれば経費の削減を考えなければなりません。となれば、公人である政治家をノーギャラで使う考えが浮上するのは、ある意味当然の流れかもしれません。

 

それに、前回の続編というよい流れが出来ているので、これは安倍マリオが再登場する可能性はかなり高いと予想してしまいます。

 

同意してもらえる?(笑)

 

 

さて、ここからはあの「東スポ」の記事を参考にしていきます。

 

出場内定の選手からは「開会式で小池都知事と会いたい」との声も出ている。例えば「安倍マリオ」とともに、ピーチ姫に扮した小池百合子都知事(67)がコロナをやっつけるような演出でもすれば…。ネタの賞味期限切れという話は別にして、ギャラがかからない上に世界へ大きなインパクトを与えられるはずだ。

 

こんなことが書かれています。

 

コロナをやっつけるという演出は賛否が出そうなので、開会式会場にマリオカートのコースを作って、「安倍マリオ」と「小池ピーチ」が勝負をするのって、すごく面白いと思うんですが。

 

ここでは、政治の良し悪しや宣伝に使われるなどの考えは一旦置いておきます。好き嫌いも置いておきましょう。ここではまず、世界がみんなで楽しめることが大切です。

 

そのためには、この2人は適任と言えるのではないでしょうか。

 

 

もうちょっと、具体化してみます。

 

コースに1つだけでもいいのでギミックを配置してほしいです。そして、この2人だけではなくできればあと2人追加して4人で勝負してほしい。

 

ではその2人はだれが適任?男性と女性2人ずつがいいと思うのですが…

 

個人的には、ロジャー・フェデラー、リオネル・メッシ、タイガーウッズみたいに、すぐスポーツ選手が出てきてしまうのですが、これでは「コスト削減」という面を考えていないことになるのでちょっと無理ですね。

 

でも、世界の公人は適任がいないので、お金持ちで無償で出てくれるような、例えばビル・ゲイツ氏とかがいいのかなあ。年齢的にも、若くて運動神経がいいと勝負にならないかもしれないし…

 

女性は、う~ん出てこない?(笑)

 

最後は出来レースでいいので、一番盛り上がる勝敗のつきかたになるといいと思うのですが、でもじゃあ誰が勝つのがいいかは出てこないなあ?となれば、やっぱり真剣勝負するのが一番いいかも。

 

と、勝手に演出してみました。

 

これを読まれた方は、自分の好きな設定をすると楽しいのではないでしょうか。いろいろ想像して酒の肴にするのも楽しいと思います。

 

コロナ禍を克服した状態で迎えていることを前提にしますが、それを人類が乗り越えた先の東京五倫となるだけに、こういった明るく楽しい新たな演出があちこちに散りばめられている大会であってほしいと願っています。

 

それでは、この記事はこのくらいで。最後までお読みいただき、ありがとうございました。