坂崎守寛さん
こんにちは、そよかぜです。
今回は、8月18日のカラオケバトルに出演する坂崎守寛さんに注目しました。理由は、浪花のおばさまたちに大人気というのを見たためです。
出演告知です!
「どんなイケメンなんだろう?」、「歌はどれだけ上手いんだろう?」「もしかして次の氷川きよし?」っていう気持ちが調べてみたくなった理由です。
「ミーハー?」そうかも知れませんね。(笑)早速、坂崎守寛さんのこと、見ていきます。
坂崎守寛のwikiプロフ!年齢や身長は?歌と民謡の歌唱力(動画)と実力が凄い!
坂崎守寛 プロフィール 経歴や年齢・身長について
まずは、プロフィールから。
名前:坂崎守寛(さかざきもりひろ)生年月日:1990年6月4日(29歳)出身地:大阪府東大阪出身校:大阪府立高津高等学校趣味:釣り(特にバス釣り)
坂崎守寛さんは、祖父の影響でなんと1歳半のときから民謡を口ずさんでいたそうです。小さい頃は、周りの影響をモロに受けますからね。初めて聞いた楽器は三味線だったと言います。
そのため、4歳のころには本格的に民謡を始め、小学生になると様々な大会で優勝を飾るまでになっていきます。
全国大会でも優勝していて、NHKFM放送にも出演したと言いますから、実力はその頃から相当なものだったんですね。
主な受賞歴は以下のとおりです。
- 平成22年「全近畿民謡連合会」総合優勝
- 平成23年「鈴鹿馬子唄全国大会」優勝
- 平成24年「淀川三十石船舟唄全国大会」優勝
- 平成25年「秋田民謡西日本大会」優勝
- 平成26年「第48回産経民謡大賞」優勝
- 平成26年「ヤングフェスティバル」グランプリ
- 平成30年「日本民謡協会民謡民舞全国大会」優勝
- 平成30年「内閣総理大臣賞争奪戦」優勝
坂崎守寛さんの現在は、大阪を中心に民謡歌手としての活動をしていて、ミニアルバムも出版しています。
その中には、大阪の代表的な民謡である「淀川三十石船舟唄」が入っています。本人も気に入っている民謡で、他には群馬県の「上州馬子唄」、兵庫県の「酒造り祝い唄」もお気に入りだそうです。
出身高校である大阪府立高津高等学校は、偏差値が72と高く、公立の進学校ですね。部活は中学の時から野球部に所属していたと言いますから、文武両道だったのでしょう。
大学名は明確になっていませんが、卒業後は一般企業に就職しています。営業マンとして3年間勤務したあとに、民謡に専念するために退職しています。
そして、27歳のときにキングレコードからデビューし、民謡アルバム「寛ぎ」をリリースしています。
そして、日本民謡「誠瞳会」で指導もしつつ、舞台を中心に活動を行っている日々です。また、NHKの民謡番組などにも出演しています。
現在は、浪花のおばさまたちにとっても人気があるようで、ちょっと身長幹になって調べてみたのですが出ていませんでした。ただ、動画や画面の感じからすると、170cmないくらいではないかと思います。
年齢は29歳ですから、いろいろなものや事が脂に載ってきている頃ですね。人気も一番出る頃ですので、メディアに出ることでもっともっと広まっていくといいですね。
しかし、女性のファンには残念なことが…
坂崎守寛さんは3年ほど前にご結婚されています。26歳の頃だと思いますので、今ではかなり早いですね。奥さんは元バスガイドで美人だそうですよ。
既に男のお子さんも2人いらっしゃいます。家族4人、幸せそうでいいですね。
ということで、女性はがっかりしないように、応援してほしいなと思います。
坂崎守寛 歌と民謡の歌唱力について 動画で実力を確認
坂崎守寛さんの「棟上げ祝い唄」です!
これはもうもって生まれた声質ですね。素晴らしいの一言です。
坂崎守寛さんの童由ジュニアとの「広島木遣り音頭」です!
数々の賞を受賞した方だけに、実力は申し分ないですね。
内閣総理大臣賞って、正式には「公益財団法人日本民謡協会民謡民舞全国大会・内閣総理大臣賞争奪戦」と言うそうですが、おそろしく感じばかりで長いですね。
民謡の世界ではとても大きな歴史ある大会なようですので、この大会で優勝するって相当なことなんですね。どれだけすごいことかは、民謡の世界はよくわからないので表現はできないのですが…。
最後に…
以上、坂崎守寛さんの紹介でした。坂崎守寛さんのことを見ていくうちに、民謡の世界もいろいろと活動されている方がいらっしゃることを学びました。
どの世界でそうだと思いますが、知らない世界のことはほとんど無知なので、こういう機会に少しでも知るということは視野が広がります。
と同時に、その世界を知ることでもっと広まってほしいという気持ちが湧いてきます。日本に古くから伝わる民謡は、改めてこの現代において底辺層がもっと広がっていけばいいと思いました。
そういう意味で、坂崎守寛さんのような存在が絶対に必要です。今後、メディア活動などをどんどん行って、底辺層拡大をしていっていただきたいと感じました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。