山口智子 朝ドラ出演
山口智子 朝ドラ出演 なつぞら30ずくめ
山口智子さんが朝ドラの「なつぞら」に出演しました。「純ちゃんの応援歌」(1988~89年放送)でヒロイン・純子役で出演以来、約30年ぶりとなり、なつぞらの第30回とも重なりました。
この記事では、山口智子さんの現在や周辺状況についてまとめます。
山口智子 朝ドラ出演は6人目
朝ドラの「なつぞら」は、100作目のNHK連続テレビ小説として、過去のヒロインがたくさん登場しています。
「ひまわり」 松嶋菜々子さん、
「娘と私」 北林早苗さん
「ふたりっ子」 岩崎ひろみさん
「おしん」 小林綾子さん
「どんど晴れ」 比嘉愛未さん
山口智子さんは6人目のヒロインとなります。
朝ドラの全作品はこちらで確認できます
「なつぞら」感想はこちらです
山口智子さんは、、伝説の劇場ムーランルージュ新宿座の人気ダンサー「岸川亜矢美」役で登場。現在は、新宿のおでん屋「風車」の女将になっています。
活躍の場所は違っても、岸川亜矢美の人生はエンターテナーとして誇りを持って生きる人物と思って演じているそうで、「楽しみにしていてください」とコメントしています。
登場したヒロインのみなさんは、それぞれの経験を活かして楽しく朝ドラに出ているようですね。
女優さんなので、みなさん今でもとてもキレイですが、山口智子さんも一瞬誰って思うくらい、新しい印象がありました。
まさに、仮面ライダージオウな状況になってます。(分かる人だけ)
過去のヒロインは沢山なので、NHKもいろいろと役柄に応じて出演交渉をしているのでしょう。竹内結子さん、本仮屋ゆいかさん、高畑充希さん、沢口靖子さんあたりは、何かで登場しそうな予感がします。
逆にこれだけ出演すると、声がかからないヒロインさんはどういう気持ちになるのか気になるところです。
山口智子さんは、「純ちゃんの応援歌」での甲子園の旅館の女将から、今回はおでん屋の女将役なのですが、ヒロインのときに、唐沢寿明さんと出会っていますから、感慨もひとしおなのではないでしょうか。
山口智子 朝ドラ出演 唐沢寿明と産まない理由のまとめ
朝ドラの内容ですが、山口智子さん登場ということで、旦那さんである唐沢寿明さんのこと、子供を産まない理由についてまとめておきます。
山口智子 プロフィール
本名:唐澤 智子(からさわ ともこ)※旧姓山口
生年月日:1964年10月20日
出生地:栃木県
身長:170cm
血液型:A型
1986年、東レキャンペーンガールとしてデビュー。
1988年、「純ちゃんの応援歌」でヒロインを務める。
1995年、唐沢寿明さんと結婚。
1990年代全盛期は、「連ドラクイーン」、「高視聴率の女王」と呼ばれる。キムタクとの共演「ロングバケーション」は代表作の1つ。
子供を産まない理由
山口智子さんの告白内容です。
「私はずっと、親というものになりたくないと思って育ちました。」
「私は特殊な育ち方をしているので、血の結びつきを全く信用していません」
これは、栃木の老舗旅館の一人娘として祖母に育てられた環境のことを言っているようです。小学1年生のときに父親の女性問題で両親が離婚したためです。
山口智子さんは祖母と暮らすことを選択し、妹は母と暮らすことに。このときから山口智子さんは母と妹とは絶縁状態になったと言います。
その後は、父親が他界してから母と妹とは交流が再開したようです。
唐沢寿明さんとの仲
結婚20年以上になるお二人は、とても仲がいいのです。それはもう周りが照れるくらいに。いいですね。その内容を見てみると…
以前、山口智子さんは、「自分が世界で1番幸せだと思う瞬間は、唐沢寿明さんとご飯を食べている時」と語ったことがあります。
そして、寝るときは今も一緒のベッドで手を繋いで寝るそうです。その説明を、「
なかなか一緒にいる時間もないから、会う時は本当に、できるだけくっついていようと私は思うんですよね。ずっとくっついていたくて…。もう抱っこ、抱っこーって。」
では、唐沢寿明さんはどうなのでしょうか。クールで地をあまり出さないイメージですが…
ロケ先で、「あー、山口(智子)に会いてぇ!」と語っています。
また、イチバンの宝物はの問いに、即答で「妻です」と答えています。
こちらも、とても幸せをもらえるコメントで素晴らしいと思います。
これからも、お二人仲良く歳を重ねってってほしいと願います。
【関連動画】
草刈正雄さんの記事です