ラグビーワールドカップの会場(ピッチ)作成動画が凄い!日本の技術力絶賛!

スポンサーリンク

 

ラグビーWカップの会場(ピッチ)作成動画が素晴らしい!

 

こんにちは、kazeです。

ラグビーワールドカップ2019が始まっていますね。日本で単独開催されることは、本当に素晴らしいことです。

 

ここでは、いろいろことが注目される中、会場(ピッチ)の作成過程を早送りで見れる動画がアップされて話題となっているので、紹介したいと思います。

 

 

ラグビーワールドカップの会場(ピッチ)作成動画が凄い!日本の技術力絶賛!

 

 

ラグビーワールドカップの会場作成 ピッチ搬入の様子

 

 

実際の動画がこれです!

 

 

この投稿をInstagramで見る

 

Rugby World Cup 2019さん(@rugbyworldcup)がシェアした投稿

 

さすが日本と言いたくなります。(笑)コンサート会場の作成をこういう早送り動画で見たことはありますが、緻密に計算された仕事ぶりは何度見ても感動モノです。

 

こういう技術力を見るたびに、改めて日本って凄い国だなあと感心するのですが、それは海外も同じこと。その絶賛の声は後ほど紹介します。

 

今回のワールドカップラグビーは、全国12の会場で行われます。その中で、唯一のドーム会場として札幌ドームを使用します。1次リーグにおいて2試合が予定されています。

 

詳細はこちらです

ラグビーワールドカップ2019 組合せ・日程・会場・世界ランク・歴代成績一覧
ラグビーワールドカップ2019 ラグビーワールドカップ2019日本大会が、9月20日に開幕します。最終の決勝戦は11月2日が予定されており、1ヶ月以上に渡り全国12の会場で熱戦が行われます。 ラグ...

 

ラグビーワールドカップの公式インスタグラムで、この動画がアップされているのですが、札幌ドームはもともとサッカーや野球で使用されています。

 

サッカーでは、北海道コンサドーレ札幌のホームスタジアムであり、野球では北海道日本ハムファイターズの本拠地球場です。

 

 

敷地面積は305,230m²で、延床面積は98,226.21m²。容積では158万㎥(クローズドアリーナ)という広さです。

 

この会場がラグビー会場として一変する様子がこの動画っていうわけです。

 

まず、緑の人工芝がどんどん剥がされていき、野球のベースなども外されます。そして、センターの客席が開いてサッカー用のピッチが登場。会場に完全に入ると、グラウンド全体が90度回転するという光景が。

 

あっという間にという表現がピッタリの一連のお仕事に脱帽です。

 

 

スポンサーリンク

 

 

会場(ピッチ)作成に日本の技術力を海外が絶賛!

 

 

この会場(ピッチ)を作成する日本の技術力に対して、海外の反応としてこんな声が上がっています。

 

これはどんな魔法なの?

ただただ「うわー」ってなる

これはとってもクールでとっても賢いね!

アメイジング(凄い)!

これは私の心を揺るがせた

見るのは本当にクールだった。素晴らしい仕事だね

ワオ!

一流だね!

これはどうやってやっているの?素敵

これは、日本の最高のイノベーション

 

「アメイジング」は驚いている様子がよく分かる言葉ですが、「クール」って言葉が結構使われるんですよね。

 

これって、「すごい」、「いかす」、「かっこいい」といった意味が含まれるので、一語でそれらを表現できる、ある意味便利な言葉かもしれません。

 

冷静な仕事してるとも取れますね。まあどれにしても称賛しているわけですが。

 

こういった日本の技術力はもっとyoutubeなどの動画で広がればいいなって思います。

 

【付録】

 

ラグビーのピッチの確認です。

 

サッカーのピッチやテニスコートなど、それを専門にやっている人以外、何も見ないで書けと言われてもなかなか正確に書ける人っていないですね。

 

たまにクイズに出されたりしますが、私はよく見るテニスコートは書けましたが、サッカーはちょっと間違ってました。ましてや、ラグビーは全く間違っていて、改めて確認した次第です。

 

多分、同じ人いますよね。(笑)

 

 

最後に…

 

この記事のアップは、日本対ロシアの戦いが終わって日本が勝利している時点のものです。

 

日本の活躍次第でものすごい盛り上がりを見せることは必至ですので、猛烈に日本を応援したいと思います。活躍を心より祈っております。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。