不思議な日本語、迷言を話す滝沢カレンさん。食べ方も異常なようです。そして、元なでしこジャパンとは思えない丸山桂里奈さんも負けないくらい食べ方が異常。こんな２人にスポットを当てます。
滝沢カレンと丸山桂里奈の異常な食べ方
この記事では、食べ方の異常な芸能人として挙がっている滝沢カレンさんと丸山桂里奈さんについて取り上げ、その異常さをお伝えします。他の芸能人でも異常な食べ方をする人は結構いるようですが…
滝沢カレンの異常な食べ方とは
滝沢カレンさんは、食べ物の種類を沢山選んで混ぜ合わせる食べ方をしているようです。そして、食べこぼしもすごいとか。
まず、なぜいろいろを混ぜるかなのですが、好きな食べ物があってそれに選んだ全てを混ぜ合わせることで、全部がその味になるからだとか。
回鍋肉が好きだそうですが、春巻き、餃子といった食べ物を全てそこにつけて、かき回して１個ずつ食べたいのだそうです。どこかではその気持ち、わからなくもないですが、やはりレストランとかでそれをしたら、「え？汚い」ってなってしまいます。一緒に食べに行った人は、恥ずかしい思いをするそうです。食べこぼしもあるならなおさらですね。
あと、飲みものの飲み方も下手なようです。ペットボトルやコップに入った水を傾けながら飲むときにこぼしてしまうそうで、その理由が「どこで息をしたらいいかわからない」だとか。周りからは、口をびしょびしょにしている様子を見て理解ができないようです。
「私、結構水に弱いんです。溺れちゃうんです、飲んでるうちに」という独特な表現は滝沢カレンさんならではですが、これだけすごいと一度その現場を怖いもの見たさで見てみたくなります。
ちなみに、滝沢カレンさんは他のエピソードも枚挙にいとまがないほどたくさんあります。一部を紹介すると…
・トイレで着替えるとき、便器に落とした私服を濡れたまま持ってきた。
・トイレで流した後のきれいな水が汚いとは思ってないので顔も洗える。
・未来が大切だと思っているので、過去の写真を捨てていて卒業アルバムもない。
・テレビを見ながら誰も解けない脳トレ問題を良く解いている。（これはいい情報）
こういった独自のキャラはテレビ受けするので、バラエティに呼ばれる回数はこれからも多いのではないでしょうか。
丸山桂里奈の異常な食べ方とは
丸山桂里奈さんは、もんじゃ焼きが好きでよく食べるそうです。それは、「もんじゃも多分、私を好きだと思います」というほどです。
その食べ方ですが、小さいヘラだと食べるのが面倒くさくて、大きいヘラで食べるそう。そして、さらに刺激を求めてカレーパウダーをかけて食べたこともあったそうです。このときはさすがに、暑さと辛さで吐き出してしまったとか。
また、自宅には大量のアイスクリームと駄菓子があるようです。激辛ラーメンを１口食べたらチューブ入りの練乳を吸うという食べ方をしていました。回転寿司のネタにはマイマヨネーズをつけ、大好物の塩ラーメンには備え付けの酢を１本まるごとかけるありさま。食事は、刺激がないとだめらしいです。
これにはある理由があるそうで…
現役時代の15年間、食生活はずっと節制しなければならなかったようで、食べるものと量がきちんと決まっていて、好き勝手に食べては行けなかったそうなのです。そんな食べ物のストレスが開放されたので、堰を切ったように今のとんでもない食生活になったとか。
ただ、これを続けていたら体を壊すので、どこかで適切な食べ方に戻さないと危険ですね。
ちなみに、丸山桂里奈さんの食べ方はそんなに、話題にはなっていないようです。逆に元彼で、カレーの食べ方が汚なかったために、「一生これが続くなら結婚は無理」と思ったと言います。
あと、昨年末に３週間ダイエットもしています。番組の特集なので、その間はがんばったようで、体重マイナス６．６キロ、ウエストマイナス７．５センチだったようです。これだけ見たら素晴らしいですが、もともとそんな食べ方をしていた丸山桂里奈さんだけに、また異常な食生活に戻ってしまう確率が高そうで、不安です。
