新藤加菜(ホリエモン新党)の戦略にザワツク!
北区都議補選に立候補した新藤加菜氏(27)について、経歴、学歴といったプロフィール、人となり、戦略や立候補の是非や世間の評価など、お伝えしていきます。
ビジュアルに注目がいく中、どれだけ本物の中身で訴えていくのかも注目ですね。そのやり方は批判覚悟?では、早速!
新藤加菜の評価や感想!選挙戦略の賛否や是非で炎上か!?
新藤加菜 wiki風プロフィール
プロフィール
名前:新藤 加菜(しんどう かな)
生年月日:1993年5月15日生まれ
出身地:東京都
身長:156cm
血液型:O型
まだ27歳ですから何者という感じですが、それは選挙出馬年齢からするとってことであって、普通なら立派な大人の年齢ですから、何している人ってことになります。
新藤加菜 動画配信とコスプレ
2010年1月の高校生のときから、「ゆづか姫」と称してニコ生を中心に動画配信をしていました。過去形なのは、3年後には動画配信はしなくなったからです。
やめた理由は、「本気で人を信じられなくなるようなことが起こったよ。」という言葉から、誹謗中傷でもあったのかなと推察してしまいます。
しかし、1年余りの期間を経てまた動画配信が始まっていますので、何か吹っ切れたのでしょう。
2017年には、「東京ゲームショー」にもコスプレーヤーとして参加していて話題に!
しかし、この活動歴からすると、選挙に出る人として学歴はどうなのって気になるところです。
新藤加菜 学歴(出身大学、高校、中学)
職業は、「高学歴ニート」となってますね。得意教科は国語だそうなので、文系頭なのかな?
やはり、高学歴というだけあってこんな感じの出身校です。
出身中学校:女子学院中学校
出身高校:女子学院高校(→不登校)→カナダの高校へ編入
出身大学:早稲田大学法学部(帰国子女入試制度利用)
女子学院中学はすごい!女子御三家の名門ですからね。しかし、高校時の不登校が気になるところ。ちょっと理由はわからなかったんですが。
カナダには単身で編入したそうで、そのときに培った英語はなかなかみたいです。
早稲田大学時代は、塾の講師をやってたそうなので、きっと英語の先生だったのでしょう。こんな先生なら教えてもらいたい!?おっと!
法学部を出ていますから、法律にはある程度詳しいのかな?かなって言ったのは、名ばかりの人が結構いるので。失礼しました。
卒業後は、新卒で大手上場企業に就職しています。しかし、配属先が嫌すぎたようで、自殺未遂までしているようなんです。これは相当です。え、何がって?それはまあ…ね!
何か目立つことになる人は、普通じゃないんでしょう。Youtubeチャンネルでは、「高学歴ニートゆづか姫」ってなってますから、出馬までの間はこれが職業?ってことです。
しかし、スタイルやお顔の良さから、放おっておく世間ではないようで、プレーボーイのグラビアにも掲載されたり、何かと目立っている存在としてここまで来ています。
新藤加菜 その先の戦略がある?
しかし、どうやって北区都議補選への立候補に至ったのでしょう。それに、そもそもそんな職業に本当に就きたいの?って疑問がわきますね。
「友達とランチをしてくるつもりで家を出たとに、帰宅時には選挙にでることになっていた」
にわかには信じられないですが、こう言う人は何かトントン拍子にこういうことが起こっていく気がします。
選挙戦は、それはもう厳しいでしょうが、今回のことで全国区までは行かずとも、かなり有名になりますから、このビジュアルならメディアで引っ張りだこになるでしょうね。
すぐに予想できるのは、「サンデー・ジャポン」の準レギュラーでしょう。こういう経歴の人が集まってますからね。そこで杉村太蔵さんのように、政治に関することに物申すようなタレントになる流れがプンプンします。
これって、もし当選した場合もその先そういう可能性があると思って書いてますので、結果がわかってない今ですが、あしからずご了承を。
新藤加菜の評価や感想! 選挙戦略の賛否や是非
では、この出馬に世間ではどう見ているかをまとめてみます。
・ついにアイドルゆづか姫が都議選に!
・ニコナマ懐かしいね~
・WEBでいろんな発信してるから知名度もけっこう高い。
・ゆづか姫、全力で応援します。
・かわいくて高学歴だから結構いけるんじゃない?
このあたりは、ちょっとだけ突っ込みます。知名度ってほんと一部だけじゃないでしょうか。申しわけないのですが、出馬するまで全く知りませんでした(逆ツッコミされそう)。
応援する人って、議員になってからのこと考えてるんですよね。(決まってるだろって言われそう)。
しかし、やっぱりいちばん気になるのは、「可愛くて高学歴だから」という点と、これに「若い」を付けて本当に全有権者層から票を得られるかですね。
厳しい意見を載せておきましょう。余り過激なものは、ちょっと控えておきますが。
・曲がりなりにも議員候補がこんな事(アベノマスクブラ披露のこと)を…。世も末だな。
・違う分野で頑張ったらいいのに、ただ単に悲しい人としか見えません。
・この人が仮に当選して国民の血税が使われると思うと…
・これでは本気で政治家を目指そうという気概は全く感じない。
・嫌われるし叩かれるだろう。
・国政を牛耳る人と大差ない気がする…そっちの方がもっとたちが悪いからなあ。
・これでどうやって票を取るっていうの。しかし、思ったより票が入るんだろうなあ。
この女性候補は当選する気はないのでしょうね。
・戦略としては話題になるので、今後のタレント生活を見据えてならば大成功かと。
・谷間を見せればホイホイ釣れる馬鹿な男たちもいるからなあ。
まあ、当然ですがこういう意見は出ますね。けっこう過激だったですかね?ものすごい量なのでこのくらいにしておきますが、賛否の割合でいうと0.5対9.5くらいでしょうか。
ある程度こういうのがわかっていて出馬するのって、相当すごいことですね。ある意味、本当に尊敬します。
法に触れないラインでやっていると思いますので、是非ははっきりしていてもやるが勝ちみたいな感じでしょうか。
あまりいろいろなことには、触れないでおきましょう。しかし、やるからには本当に全力でたたかっていただきたいと思います。
贔屓目なしで、その活動に注目してみていきたいと思います。それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。