木下優樹菜・木下博勝・木下隆行【木下3人衆】について
よく時期がかぶって問題を起こした人が同じ姓の「木下」だと思いますが、この方々は世間から嫌われたままの状態です。
共通点は3つあると思いますが、ご本人は気づいていても認めていないのではないでしょうか。
その点について、探っていきたいと思います。
木下優樹菜・木下博勝・木下隆行の木下3人衆はなぜ世間が嫌いで許さない?
木下優樹菜の状況について
「タピオカ恫喝騒動」、「ディズニー態度問題」、「大みそか離婚」が大きな話題となりました。これによって、一気にバッシングされる側になってしまいました。
さらに、「不倫」まで出てきましたので、どうにもならない状況になってしまっています。
芸能界には他のいろいろな問題が浮上していますので、騒動は以前より静かになった感はありますが、時間を経ればおさまるという状況ではないところまで来てしまっています。
木下博勝の現状について
医師で、女子プロレスラーのジャガー横田さんの夫である木下博勝さんに、パワハラ疑惑が浮上。
8月末まで勤めていた「医療法人社団 颯心会」で、准看護師の方に2年間にもわたって罵声を浴びせる、暴力をふるうといったパワハラを繰り返していたとされています。
日常的なパワハラがあったために、颯心会のスタッフは次々と辞めていったと報道されています。
これに対して木下博勝さんは、事実と異なる点が多数あると反論し、言葉で注意することはあったが、暴行の記憶はないとしています。
5年前には、沖縄在住の女性と月額約20万円で愛人契約を結んだという内容が出ています。
そのときその女性に対して、条件をだしたり、黙秘をお願いしたり、遺書のことを持ち出したりしたことが表沙汰になりました。
これらの内容が取り上げられたことから、世間からは相当な不信感を持たれてしまっています。
木下隆行の現状について
TKOの木下隆行さんは、楽屋で後輩芸人「オジンオズボーン」の篠宮暁さんの顔面にペットボトルを投げつけ、左目を負傷させるという悪質な行為が報じられました。
また、よゐこの濱口優さんの結婚パーティーで集金した会費を着服した疑惑も報じられたほか、番組の企画で木下隆行さんをイジったクロちゃんに土下座を強要したうえに頭を靴で踏みつけるという報道も出ています。
特に、後輩芸人へのパワハラ体質はひどいと言われています。
木下3人衆がみな世間に嫌われて許さないままの理由
お三方の状況を簡単にまとめましたが、芸能界には他の問題がたくさん出てくる中、こうも同性の人が同じように世間から嫌われてしまったことは、皮肉なことです。
しかも、この3人が嫌われたままで世間が許さないのは、ある共通点があります。
それは何なのか。
報道による最も大きな共通点としては、
「騒動が発覚してから一度も自分の口で世間に謝罪をしていない」
この点を挙げています。
事実とは異なる点が多少あったとしても、このような事実についての完全否定はしていません。
こうやって問題が出てくるということは、相当に寄り添った解釈をしたとしても「全くの事実無根」ということはないでしょうから、とにかく一部の言い訳などせずに、自身から謝罪をすべきでした。
性格的にそれができにくい方々なのだと察します。もしかしたら、一部間違った報道や過剰な部分はあるのかもしれません。
それであっても、謝罪をするべきだと思いますので、この点は非常に残念です。どんどん評判を悪くする方向に言ってしまっていて、自分で自分の首を締めてしまっています。
そして、これに関連するのですが、謝罪する意思があったとしても、時間が経過しすぎてしまいました。つまり、時期を逸したということになります。
これはとても大切なことで、時期を間違えてしまうと全くの逆効果になってしまいます。ただ、この3名に関しては謝罪という謝罪はありませんので、謝罪しないならば該当じたいしないですが。
そして、共通に感じることは、自分のことばかり考えているのではないか、という点です。これは客観的に見てのもので、少なくとも世間はそういているし、そう見えてしまいます。
ただ、心から謝罪する意思があるならば、ある程度理解される部分は残っていると思いますので、今からでもそうしてほしいと思いますし、それがこの方々のためでもあると思います。
報道以外の部分も加えて、これら3つが、この3人に共通に感じる点です。
この記事で攻撃などするつもりは全くありませんし、みなさん才能がある方だと思いますので、こうなってしまったからには最も良い方法を選択してほしいと心から思います。
周囲の方の意見によってそれを真摯に聞いていただき、良い方向に進んでほしいと願うばかりです。
最後に…
今回は、木下姓で話題になっている点が気になって調べてみたところ、この3名は損をしてしまっていると感じました。
プライドや他への攻撃性など、もちろん全く同じではないにせよ、同じ括りで見られてしまうことも残念です。
なんとか気づいて最良の状況になってほしいと願い、終わりとします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。