モロッコチマキとエジプトローストチキンのメニューや味が気になる!

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「モロッコチマキ」「エジプトローストチキン」が美味しい!

 

TBS系『病室で念仏を唱えないでください』で、思わず「食べたい!」ってなるメニューが登場しています。

 

実在メニューとなったら、メニュー、作り方、味が気になります。とういうことで、早速!

 

 

モロッコチマキとエジプトローストチキンのメニューや味が気になる!

 

 

「病室で念仏を唱えないでください」について

 

 

『病室で念仏を唱えないでください』

2012年にビッグコミック増刊号で連載中の救命救急医療の漫画です。

医者にして僧侶、略して「僧医」である主人公・松本照円と救命センターの仲間たちが、患者の命と心を救うために悩み、葛藤、成長する日々を描いています。

 

実は、僧侶で医者という「僧医」は結構いるのだとか。連載当初は、現実とかけ離れていると思われていたようです。

 

概要

主人公の僧医である松本は、幼少期に目の前でおぼれている幼馴染を救えなかったことから仏門に入り、さらに大切な人の死を前にして命を救いたいという思いから医者を志した。

 

病院では救命救急医として医療に従事しながら、霊安室での枕経や、終末期の患者の心のケアといった僧侶としての仕事も兼任しているため、法衣のまま救急センターに運びこまれた患者の処置にあたることもあり、時に患者に「自分が亡くなってしまったのでは?」と勘違いさせるなど騒動を起こしてしまうことも。

 

また、何かにつけて念仏を唱えたり説法をしたりすることで、患者だけではなく同僚からも煙たがられてしまうが、本人は医師としても、僧侶としても明るく真面目に取り組んでいる。

 

その一方で、美人に気をとられるなどの煩悩たっぷりな一面もあり、周囲の仲間からあきれられることもある。

 

「医師」として命をどう救うのか、「僧」として死をどう看取るのか。

 

さらに、患者の家族までをも支えようとする松本が、悩みを抱えながらも医師として、僧として、人として成長していく姿を通じ、「生きる」とは、「死ぬ」とは何なのかを、もう一度考えるきっかけを与える設定となっている。

 

救命救急センター内での他の医師とのチームプレーはもちろんのこと、患者を救うため専門分野を持つ医師と手を組む必要があり、その専門医たちとの激しいやりとりも描かれる。

 

中には心臓外科など、救急を「面倒なことを押し付ける厄介な存在」と捉えている部門もあり、そこに所属する医師と松本との“救急医VS専門医”の対決は、これまでの医療ドラマではあまり描かれなかった新たな視点となっている。

 

公式 https://www.tbs.co.jp/nembutsu_tbs/intro/ より抜粋

 

さて、このドラマの主演を務めるのは伊藤英明さんで、中谷美紀さん、ムロツヨシさん、松本穂香さん、片寄涼太さん、土村芳さん、堀内健さん、宮崎美子さん、余貴美子さん、泉谷しげるさん、萩原聖人さんらが出演されています。

 

この物語の舞台となっている、あおば台病院内の「あおばカフェ」は和みの時間となっています。

 

このカフェで出される「あおばカフェ期間限定メニュー」が、これら出演者に大好評なんだそうです。その代表が、「モロッコチマキ」と「エジプトローストチキン」も2つのメニューです。

 

 

ネットでも気になる人が多く出てきています。

 

 

 

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「モロッコチマキ」「エジプトローストチキン」について

 

 

これは、フードコーディネーターの住川啓子さんが作った料理だそうです。ですので、調べてみたのですが、レシピはどこにもありませんでした。

 

出演者たちはみんな美味しいって言っていますから、どんな味なのか知りたいんですけどね。

 

ですので、住川啓子さんについて調べることでわかることがあると思いました。

 

 

フードコーディネーター 住川啓子のプロフィールや経歴について

 

 

住川啓子さんが関わってきたテレビドラマは、何と500本を超えるそうです。「ラブニール」という会社の代表取締役をしておられます。

 

【プロフィール】

フードコーディネーター
優美食インストラクター・講師
有限会社ラブニール 代表取締役
ラブニール国際K・Hカレッジ 校長
ドリンクマイスター協会 事務局長
栄養士 / 調理師

西東京調理師専門学校 副校長、国際製菓専門学校 講師、
国際ビジネス専門学校 事務局次長、
国際健康植物科学専門学校 副校長を兼任する。

出典:http://www.lavenir.tv/job/aboutus.html

 

映画では、「SUNNY強い気持ち・強い愛」、「忍びの国」、「真田十勇士」などの映画、テレビドラマでは、「砂の塔」、「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」、「NHK朝の連続テレビ小説『ひよっこ』」などに携わってきています。

 

もう、主だった料理は住川啓子さんが関連していると考えてもいいような、すごい経歴ですね。

 

「病室で念仏を唱えないでください」の担当になったときのコメントです。

 

「俳優、女優さんはご本人の健康と美容が資本です。ですから、食事にこだわりをもっているのはいまや当たり前で、それが多様化しつつあります。そして、美食に目が高いのです。そのような方々に満足していただくのが、私の大切な役目です。」
実際に、そんな方たちから絶賛されているわけですね。
住川啓子さんは、映像の中における料理の役割をこのように考えています。
「(演技の)じゃまにならないよう、とにかく自然であることがいちばんだと思っています。たとえば、お肉を食べたときに『堅い!』、口にしたときに『しょっぱい!』と感じると、その瞬間、そちらに意識がいってセリフが飛んじゃうんですね。だから、お肉なら細かくチョッパーで切り込みを入れたり、野菜なら2日間かけて煮込んだりなどして、自然に食べられるように工夫しています。また、無添加にこだわっているのも、添加物を入れると口の中にイヤな味が残ってしまうから。役者さんは体が資本でもありますので、ちゃんとしたものを食べていただきたいという思いもあります。料理のシーンが終わったときに、『おいしかった!』と言っていただけるのがいちばんのほめ言葉。私にとっては、『撮影が無事終わりました』という言葉と同等なんです」
まさに、プロですね。

 

 

う~ん、いろいろ調べたのですが、この2つのメニューに関しては出ていないんですね。

 

ここまで読んでいただいて申し訳ないのですが、俳優さんたちが言っているように、商品化してほしいほどの一品のようですので、レシピも紹介されることだろうと思っています。

 

そうなったら、更新して紹介します。個人的にも気になっていて食べたい料理ですので。

 

今回は、紹介できなくてすみません。(泣)

 

住川啓子さんの情報もまだまだ少ないですが、これからもっとメジャーになっていかれる方だと思いますので、注目してほしい方です。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。