石原さとみ「唇大嫌い」「フェイスライン好き」発言

 

男女問わず人気の石原さとみさんですが、自身のコンプレックスについて言及しました。「なりたい顔」N0.1にも輝いた石原さとみさんでも、その「顔」で大嫌いなところがあるとは…

 

そんな石原さとみさんが語った内容や、世間の反応について迫っていきます。

 

 

石原さとみ 唇大嫌いでフェイスライン好き！？挫折や苦労の経験とは？

 

 

石原さとみ「唇が大嫌い」そして「フェイスラインが好き」

 

 

１月３日放送のカンテレ・フジテレビ系「石原さとみのすっぴん旅inギリシャ」において、それは語られました。

 

「唇とか大嫌いだった…」

 

あんなに魅力的な唇をしているのに、本人はコンプレックスだったんですね。わかる気がしますが、それでも普通の顔の人間からしたら「ちょっと贅沢な悩み」かも。（笑）

 

「あのが唇がいい」っていう人、日本にいっぱいいますからね。石原さとみさんと言えば、まず唇に目がいくっていう人も多いと思います。

 

それだけ、可愛いんですよね。あの唇になりたい人いっぱいいるのに…

 

石原さとみさんは、そのコンプレッスクを克服する方法を発見したそうです。それは、「リップ」です。

 

そう言えば、石原さとみさんの唇が薄くなっったっていう話題もありましたね。やっぱり気にしているんですかね。きれいになったと評判ですが、そのままで素敵なのにって思うのは私だけはないでしょう。

 

私は、素の唇が大好きなので。同性ですが、キスしたくなります。石原さとみさん、ゴメンナサイ。（笑）

 

そして、同じ「顔」の部分では、フェイスラインが好きなんだそうです。

 

「胸鎖乳突筋」って知っていますか。「きょうさにゅうとつきん」と読みます。肩こりの改善などで見る機会が出てきた筋肉ですが、耳の真下あたりから鎖骨に向かって斜めに伸びている筋肉とでも言えばいいでしょうか。

 

首を曲げたり、回転させたりする時は、これらの筋肉の収縮や伸張が起こるそうです。

 

フェイスラインをキレイに見せるための努力を石原さとみさんはしています。それにこの「胸鎖乳突筋」が関係しているそうなんです。

 

そこのあごの下あたりを凹ませるためには、胸鎖乳突筋が出ないといけないと言います。そして、そこを鍛えるのが背筋なんだそうです。

 

このメカニズムみたいなのはよくわからないのですが、石原さとみさんはとにかくここの筋トレはめっちゃしてると語っています。

 

気に入っているところを気に入ったまま維持するのに、こういった影の努力が必要なんですね。確かに、石原さとみさんのフェイスラインってシュッとしてとってもキレイです。

 

 

石原さとみ　「唇」に対する世間の反応

 

 

世間の「好き」を確認してみましょう。

 

「あの唇はキスするためにある」←私と同じ感覚かも（笑）

「あの唇に憧れている」

「唇が薄い人間にとって、あれは可愛くて違反」

「唇が石原さとみに似てるって言われてからチャームポイントに上昇した私」

「色っぽい唇なんだよね～、私が男ならたまらないと思う」

 

まあ、みんなの言ってること全てわかりますね。

 

 

 

 

石原さとみ　挫折や苦労の経験について

 

 

今や女優として、確固たる地位を確保していると言っていい石原さとみさんですが、それだけに「今まで挫折や苦労をした経験があるのか」という質問をしたくなるのもうなずけます。

 

同番組では、そんな質問が飛びました。石原さとみさんの答えは…

 

「（挫折したことは）あります。自暴自棄になってしまった時も…」

 

あるんですね。まあ、生きていればあるでしょう。その大きさがどれほどのものなのかが気になるところですが、具体的な内容はわかりませんでした。

 

ただ、挫折したときに１人で悩んでいたら苦痛も増すでしょうが、それは5歳からの幼馴染の友人が、どんなことがあっても変わらずに接してくれたと言います。その存在はとても大きかったことでしょう。

 

また、母親がガンになった時に友だちがサポートしてくれたことも明らかにしています。ガンは完治したそうなのですが（よかった！）、そのときに自分よりも親友や友だちが喜んでくれたんだそうです。

 

こういったことを通して痛感したことは、そういう友だちがいることが、何よりも自分自身んの中でいちばんの自信や誇りだとわかったそうです。

 

こう語れるっていうことは、もうそういう状況は乗り切って良い状態になっているものと思います。心の底から出てくるような石原さとみさんの笑顔は、周りをハッピーにしてくれます。

 

これからも心身ともに健康で、益々美しくなっていく石原さとみさんをずっと応援していきたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。