北村一輝 助言で女優2人と…
北村一輝さんが週末の22:00、麻布十番の焼肉店で女性を泣かせています。この記事では、その内容の詳細と2人の女優との関係について、そしてその周辺情報をまとめます。
北村一輝 助言の真相
「カメ止め」とは、「カメラを止めるな」のこと。3月1日の「日本アカデミー賞」で何と9部門を受賞した話題の映画です。
女優2人とは、ヒロインの秋山ゆずきさんと、主人公の妻役のしゅはまはるみさんのこと。この2人を北村一輝さんが泣かせたとらしいのですが…
北村一輝 助言で号泣ともらい泣き
それは、2人が俳優仲間からやっかみを受けていることにあるようです。「なんでお前が一番売れるんだ」と。
そう語るのは、しゅはまはるみさんで、すると秋山ゆずきさんも「そうなんです」と同じ気持ちを吐露しました。「カメ止めの関係者は、みな応援してくれるんですが…」とこも漏らしています。
そこで北村一輝さんは、「言いたいヤツには言わせておけばいいんだよ。事務所がどうとかなんて関係ない!」と男らしい発言で、2人を積極的に助言。
この話になる前にも、演技の指導もしていたようで、2人は「なるほど~」と言った感じで、その演技論に夢中だったそうです。そこで、25歳の秋山ゆずきさんは、「お前は(演技に)気持ちが入ってない」と言われるらしく、号泣してしまいました。
それを見ていたしゅはまはるみさんももらい泣きしたそうです。こんな経緯があっただけに、やっかみの件を優しく力強く助言そてくれた北村一輝さんの言葉に、またも号泣したというわけです。
自分が思っている演技の未熟さや、急に売れてしまったことへの周囲への対応の難しさを実感した秋山ゆずきさんにとっては、こうやってやりきれない気持ちを受け止めて、うまく受け流してくれる北村一輝さんの言葉はとても救われたことでしょう。
北村一輝 「あぁ、女の子だよ」ってカッコイイ!
2人と焼き肉を楽しんだ後の北村一輝さんの言葉がまたカッコイイです。会計時に秋山ゆずきさんが、お金を出したほうがいいのかわからない状況のときのことです。
2人は、あたふたしていたそうですが、そのときに北村一輝さんが言った言葉は…
「もちろん俺が払うよ。2人は“いいんですか~?”って言えばいいんだよ。俺、女の子と飯食いにいった時に、出させたことないから!」
う~ん、気持ちいい!!
この言葉、秋山ゆずきさんにはストレートに受け取れますが、44歳のしゅはまはるみさんにとっては「女の子」は引っかかります。
はみかみながら「私も女の子でいいですか」と、そっと確認すると…
「あぁ、女の子だよ」
う~ん、しびれる~
という、嬉しい涙が連発だったエピソードでした。男としては当然ではあっても、北村一輝さん、カッコイイです!
北村一輝 秋山ゆずき しゅはまはるみ プロフィール
北村一輝
北村 一輝(きたむら かずき)
生年月日:1969年7月17日
本名:北村 康(きたむら やすし)
出身地:大阪府大阪市
学歴:弓削商船高等専門学校中退
身長:178cm
体重:68kg当初は、本名で活動。1997年の映画出演を機に「北村一輝」と改名。
出演映画
・雪のコンチェルト(1991年)
・ヤンキー烈風隊(1995年)
・LUNATIC(1996年)
・アタシはジュース(1996年)
・鬼火(1997年)
・うなぎ(1997年)
・無国籍の男 血の収穫(1997年)
・岸和田少年愚連隊 血煙り純情篇(1997年)
・CLOSING TIME クロージングタイム(1997年)
・狼たちの復讐 THE REVENGE OF THE WOLVES(1998年)
・蘇える金狼(1998年)
・JOKER 厄病神(1998年)
・アンドロメディア(1998年)
・完全なる飼育(1999年)
・共犯者(1999年)
・日本黒社会 LEY LINES(1999年)
・新・極道渡世の素敵な面々2 きりとりブルース(1999年) – 主演
・皆月(1999年)
・DEAD OR ALIVE 犯罪者(1999年)
・海賊版=BOOTLEG FILM(1999年)
・フリーズ・ミー(2000年) – 広河昇
・蝉祭りの島(2000年)
・」DRUG GARDEN(2000年)
・岸和田少年愚連隊 野球団(岸和田少年野球団)(2000年)
・ひまわり(2000年)
・sWinG maN(2000年)
・弱虫(チンピラ)(2000年) – 主演
・連弾(2001年)
・ターン(2001年)
・棒 Bastoni(2002年)
・man-hole(2002年)
・今昔伝奇 花神 (Flowers)(2002年)
・熊本物語 第三部「おんな国衆一揆」(2002年)
・Jam Films「the messenger -弔いは夜の果てで-」(2002年)
・MSTRBTN ミスターバッテン(2002年)
・許されざる者(2003年)
・あずみ(2003年)
・あずみ2 Death or Love(2005年)
・Rodeo Drive -ロデオドライブ-(2003年)
・ナイン・ソウルズ(2003年)
・スカイハイ 劇場版(2003年)
・キル・ビル Vol.1(2003年)
・きょうのできごと(2004年)
・怪談新耳袋 劇場版 「重いッ!」 (2004年)
・血と骨(2004年)
・ゴジラ FINAL WARS(2004年)- X星人参謀 / 統制官 役
・完全なる飼育 女理髪師の恋(2004年) – 主演
・新しい風 -若き日の依田勉三-(2004年) – 主演
・武装戦線 政府軍VS革命軍(2005年)
・メールで届いた物語 「やさしくなれたら…」(2005年) – 主演
・戦国自衛隊1549(2005年)
・濡れた赫い糸(2005年) – 主演
・スパイ道「我慢のスパイ」(2005年)
・MAZE マゼ 〜南風〜(2006年)
・東京フレンズ The Movie (2006年)
・花田少年史 幽霊と秘密のトンネル(2006年)
・大奥(2006年)
・龍が如く 劇場版(2007年) – 主演
・舞妓Haaaan!!!(2007年)
・風の外側(2007年)
・主人公は君だ!(2007年)
・同窓会(2008年)
・次郎長三国志(2008年)
・容疑者Xの献身(2008年) – 草薙俊平
・真夏の方程式(2013年)
・鈍獣(2009年)
・キラー・ヴァージンロード(2009年)
・狛-Koma(2009年)
・ACACIA(2010年)
・映画 怪物くん(2011年)
・スピード・エンジェルス(2011年、香港映画)
・テルマエ・ロマエ(2012年) – ケイオニウス
・テルマエ・ロマエII(2014年)
・莫逆家族-バクギャクファミーリア-(2012年)
・映画 妖怪人間ベム(2012年)
・ナイトピープル(2013年)
・日本の悲劇(2013年) – 村井義男
・劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL(2013年、東宝) – 沢俊一
・劇場版 SPEC〜結〜 漸ノ篇/爻ノ篇(2013年、東宝) – 吉川州
・トリック劇場版 ラストステージ(2014年、東宝) – 谷岡将史
・KILLERS キラーズ(2014年) – 主演・野村
・猫侍(2014年、AMGエンターティメント) – 主演・斑目久太郎
・猫侍 南の島へ行く(2015年) – 主演・斑目久太郎
・ザ・レイド GOKUDO(2014年、インドネシア映画) – リュウイチ
・寄生獣(2014年、東宝) – 広川剛志
・寄生獣 完結編(2015年)
・相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断(2017年)
・無限の住人(2017年) – 黒衣鯖人
・8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年、松竹) – 柴田
・羊の木(2018年) – 杉山勝志[11]
・今夜、ロマンス劇場で(2018年) – 俊藤龍之介
・去年の冬、きみと別れ(2018年公開) – 小林良樹
・映画 プリキュアスーパースターズ!(2018年、東映) – ウソバーッカ(声の出演)
・億男(2018年、東宝) – 百瀬栄一その他、オリジナルビデオ、テレビドラマ、舞台、ラジオドラマ、ドキュメンタリー、語学番組、CM、ミュージックビデオなど多数。
#ウィキペディアより抜粋
秋山ゆずき
秋山 ゆずき(あきやま ゆずき)
生年月日:1993年4月14日
出身地:埼玉県
趣味:映画鑑賞
特技:クラシックバレエ、水泳
愛称:ゆずゆず
将来の夢:シンデレラになる事
好きな香り:大のバニラ好き
愛犬:ワワ(ポメラニアン)
愛兎:ココ(ウサギ)・2008年、「橋本 柚稀」名義でジュニアアイドルとしてデビュー。
・2010年8月、劇団空感エンジン「奴ら 〜海よ、オレの母よ〜」にて初舞台にしてヒロイン役を演じる。
・2012年、芸名を「秋山 ゆずき」に変更して芸能活動を再開。
・2014年7月、アクトアイドル「アリスインアリス(二期)」に加入。
・2015年8月、個人活動に専念するため、アリスインアリスを卒業。
・2016年3月31日をもってフィットワンを退所。芸能活動はフリーで継続。
・2016年5月15日よりベニバラ兎団に所属。その後、退団。
・2017年、映画「カメラを止めるな!」のヒロインとして出演。
・2018年6月より、アイドルユニット「EVERYDAYS」のメンバーとしてアソビシステムに所属。
・2019年1月、Friend-Ship Project第16弾「祝!春日、結婚します!」にてテレビドラマ初主演。#ウィキペディアより抜粋
しゅはま はるみ
しゅはまはるみ
生年月日:1974年9月29日
出身地:東京都世田谷区(下北沢)2016年頃までの旧芸名は主浜 はるみ(読み同じ)
趣味:アメリカドラマ鑑賞
2018年は百貨店の惣菜屋やスナックでアルバイトをしながら女優業を続けている。
性格:竹を割ったような性格。我を忘れるほど前のめりに頑張ってしまう。
見た目:愛嬌のあるおばちゃんタイプシリアスからコメディまで多彩な役柄をリアルに演じられる演技力を持つ。
出演
テレビドラマ
・世にも奇妙な物語 春の特別編「完全治療法」(1997年3月31日、フジテレビ) – 看護婦 役
・せいぎのみかた(1997年4月、日本テレビ)
・ぐっどあふたぬ〜ん(1997年6月、TBS)
・成田離婚(1997年10月15日 – 12月17日、フジテレビ)
・立入禁止!STAFF ONLY stage12「お色直し」(1998年1月12日、フジテレビ)
・貫太ですッ! 第64・65話(2003年9月25日・26日、フジテレビ)
・SCANDAL 第3話(2008年11月2日、TBS)
・女刑事・左近山響子 〜90便緊急待避せよ〜(2011年5月7日、テレビ朝日) – キャビンアテンダント 役
・第35回 創作テレビドラマ大賞「夜明けのララバイ」(2012年3月26日、NHK)
・AXNミステリーからの挑戦状「シェリー酒は死の香り」(2013年3月9日・16日、AXNミステリー)
・判事マツケン〜一刀両断!?天才たちの”破天荒人生”〜(2015年2月28日、NHK BSプレミアム)
・ゆとりですがなにか 第10話(2016年6月19日、日本テレビ)
・謎解きLIVE「CATSと蘇ったモリアーティ」(2017年7月8日、NHK BSプレミアム)[34]
・ほんとにあった怖い話 夏の特別編2018「果てからの念波」(2018年8月18日、フジテレビ)[35] – 美枝子 役
・SUITS/スーツ 第5話(2018年11月5日、フジテレビ)
・第42回 創作テレビドラマ大賞「週休4日でお願いします」(2019年3月29日、NHK) – 成美 役[36]他、出演多数。
#ウィキペディアより抜粋
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