ぜんじろう発言が志らくへ波及
ぜんじろうさんの東国原英夫への苦言から、太田光さん、そして立川志らくさんへ騒動が波及しています。
【騒動の発端の記事はこちら】
ぜんじろう苦言 東国原氏のピエール瀧被告発言に疑問&現在どうしてる?
ぜんじろう 太田光にも不快感 厄介のツッコミ?呼ばわり?ツイッターで
ぜんじろう 太田光が逆に「イラッ」
ツイッターで「ちょっとだけイラッとする不思議」と語ったぜんじろうさんに対して、太田光さんがラジオ番組で「てめぇ、いつから俺の先輩になったんだ」と反撃。
それにより、ぜんじろうさんは、この太田激怒記事を自身のツイッターに貼り付けて拡散させるという流れになっています。
それもそのはず。太田光さんは、以下の言葉をぜんじろうさんに浴びせています。
「ぜんじろうなんだけどさ、おい、おい、ぜんじろう。お前、なんか俺に文句あんのか。」
「お前よお、この野郎。どういうことだ、ぜんじろう、よう。ネットのニュースどころじゃねえよ、スポーツ紙に載ってるよ。」
「俺がぜんじろうを呼び捨てにしたって、怒ってるらしいじゃねぇか、おい、ぜんじろう」
「てめぇ、いつから俺の先輩になったんだ、お前、この野郎。はぁ。ふざけんじゃねぇ。何が太田くんだよ。」
「お前から太田くんなんて呼ばれたた記憶なんか1個もねぇわ。お前、俺のことを「兄さん」って呼んでただろ、当時よ。どういうことだ?頭打ったのか?お前」
まさに烈火のごとしという感じで並べ立てました。それでもまだおさまりきらず、
「さんざんアイツの相談にも乗ってんだよ、俺。それがなんだ、あの態度、この野郎、なんか文句あんのか、ぜんじろう、ばか野郎。」
「あの時は言わなかったけどな、面白くも何ともねえんだよ。ふざけんな三流芸人よぉ、日本でウケねえから外国行ったんだろ。」
「二度とお前のことは口にしないわ。ばーか」
これはもう、さすがに冗談の域を越えてますね。もうこれは、どちらがいい悪いはないと思います。それはそうと…
ここに立川志らくさんが割って入ってきたのです。
ぜんじろう 同士の立川志らく
立川志らくさんにとってぜんじろうさんは、下町ダニーローズの同志だと言っています。それゆえ、
「バイキングやサンジャポに乗り込んで東国原いや東さん太田いや太田さんとどんどんやり合って欲しい。」
「ぜんじろうは、いやぜんじろう君、いやぜんじろう様は論客だから盛り上がるよ」
とけしかけています。また、
「下町ダニーローズを大切にする役者は注目を浴びるという伝説がある。最近だとぜんじろうさん」として、
「落語の世界は1日でも入門が早いほうが一生先輩。年齢は関係ない」と伝えています。
ぜんじろう 器が小さい?
立川志らくさんは、さらに続けます。
太田光さんに呼び捨てにされたことに怒るぜんじろうさんを、ネット上では「器が小さい」などという意見が出ていますが、それに対して、
「あのね、人間の殆どは器が小さいの。だから大きい人は尊敬されるの」などと持論?を語っています。
ぜんじろう 太田光の罵詈雑言 真相はどこに?
太田光さんは、昔のぜんじろうさんが「太田兄さん」と呼んでたなど、やり取りを細かく面白く語っています。
仲良くしてたのにいきなり先輩面してきてので怒ったのではないでしょうか。太田光さんは、怒ったのは実は冗談半分であり、ぜんじろうさんのことを話題にしてあげようという愛情があったのだと思います。
立川志らくさんの思いもよくわかりますが、今回は愛情ある罵声?で逆におさまるのかも知れません。
事の発端はぜんじろうさんの発言からですが、最後は、ぜんじろうさんが丸めた発言で収束をする流れになると思われます。
これを機に、交流が深まるといいですね。