谷田育生(宝輪)の年収や経歴!出身大学や高校はどこ?家族や子供について!

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谷田育生(たにだ・いくお)さん

こんにちはkazeです。

谷田育生さんと言えば、「社長が遊べば、会社が儲かる」の著書で知られていますが、
今でも「じっくり聞いタロウ ~スター近況(秘)報告」などの番組で、
「儲かるカラクリ」を話して凄腕ぶりは健在です。

 

(株)宝輪の社長時代は、「遊ぶことが仕事」で「出社は週1回」。

 

これって、年間300日は遊んでいる計算になりますから、普通なら会社は潰れてしまいますが、会社は成長して資産も築いています。

 

それゆえ、「社長が遊ぶほど儲かる」と豪語しても、ホラ吹きとは違って真実なので、話題になるのも当然と言えます。

 

そんな気になる谷田育生さんについて、

・プロフィール
・年収や経歴
・出身大学や高校
・家族や子供

といった内容に焦点を当てて紹介していきます。

「社長が遊べば、会社が儲かる」のヒントもありますので、思わぬ発見があるかもしれません。

 

 

谷田育生(宝輪)の年収や経歴!出身大学や高校はどこ?家族や子供について!

 

 

谷田育生(株)宝輪 プロフィール

 

 

谷田育生 プロフィール

名前:谷田育生(たにだ いくお)

生年月日:1954年(月日は不明)

年齢:65歳

出身地:三重県

1972年 (株)宝輪に入社。
1982年 28歳で代表取締役社長に就任。
現在は(株)宝輪・取締役会長

 

 

谷田育生(株)宝輪 年収や経歴!

 

 

谷田育生さんは、現在(株)宝輪の取締役会長ですが、その宝輪の創立は1968年で、運送業務を中心とした事業展開をしていたそうです。

 

28歳の若さで代表取締役社長となった谷田育生さんは、貨物自動車運送、商品、不動産賃貸などの各事業を行い、事業を拡大してきた方です。

 

そして、55歳で事業の承継を完了して第一線を退いています。

 

「経営者は遊びの中でセンスを磨く」
「経営者は50代で引退」

などの経営哲学をそのまま実践し、世の経営者とは逆の行動をとってきた方とも言えるでしょう。

 

当然、苦労はされてきたはずですが、会社は継続し、成功してきていますので、気になるのは年収ですね。

 

こういった情報はなかなかないのですが、案の定、明確な情報は探してもありませんでしたので、推測という形にはなります。

 

現在は、宝輪の社長を娘さんに譲って会長となっていますので、年収としては、最盛期よりも下がっているとは思います。

 

谷田育生さんの「遊び」に目を向けると、自費か会社経費かはわからないものの、
酒、ギャンブル、趣味に10億円を費やしたといいますから、相当な年収であったことは間違いありません。

 

また、会社の経営に関しても、「貨物自動車運搬事業」、「構内物流事業」、「不動産賃貸事業」、「ガソリンスタンド事業」、「自動車リース、販売、整備業」、「建築工事業」といった様々な事業を行ってきています。

 

これらを考えると、最盛期は優に1億円は越えているのではないでしょうか。

ただ、社長であれば会社経営を考えて、自分の給与を低めにして運用していく方法もあります。そう考えると、仕事に結びつく遊びや接待を会社経費として計上することで、
年収を2,000万円くらいにおさえているかもしれません。

 

 

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谷田育生 学歴(出身大学や高校)について

 

 

「経営者=高学歴」は全く当てはまりませんが、谷田育生さんもそに該当するようです。独自の経営理論をお持ちの方は、「学歴などくそくらえ」という考えの方は多いと思います。

 

谷田育生さんがそうだとは言い切れませんが、生き方を見ていると間違いない気がしませんか!?

出身高校は公表されていないようです。三重県出身ですので、近くの県立高校に通っていた可能性が高いでしょう。

 

そして大学ですが、進学はしておらず、高校卒業後は、父親の会社に就職しています。

 

28歳の若さで社長就任したのも、そこからなら10年の歳月が流れていますからある程度うなずけます(それでも早いですが)。

 

ということで、学歴にこだわらず、抜群の経営センスで人生を切り開いてきた方だと言えると思います。

 

 

谷田育生 家族や子供について

 

 

谷田育生さんが結婚しているのは間違いないですが、現在の奥さんの状況は情報がありませんでした。

しかし子供については、宝輪の社長を娘さんに譲っていますので、ちゃんといらっしゃいます。

 

社長(娘)の名前は、蕪竹理江さんです。「かぶたけりえ」と読むそうで、かなり珍しい名前ですね。

調べてみると、佐賀県にその姓の方がいるので、旦那さんがそちらの出身なのかもしれません。

 

息子ではなく娘に社長を綴ったことから、1人娘または女性の子供だけということも考えられます。

 

まとめ

 

現在の谷田育生さんは、趣味の釣りやゴルフ、海外旅行などをして楽しんでいるそうです。悠々自適の生活ですね。

 

本当に素晴らしい人生を歩んでおられると思いますが、その根っこにある「遊び」について、谷田育生さんの著書からまとめてみます。

「社長が遊べば、会社は儲かる週6日遊んで70億円の資産を築いた経営者のストーリー」谷田育生著

 

内容は、生きたお金を使えばそれは自分を成長させて、プラスで返ってくるというお話のようです。

 

そして「遊び」ですが、谷田育生さんの「遊び」は、家の中でゲームをするとかではなく、外に出て人と交流する「遊び」だと思います。

 

そこから様々なビジネスのヒントやアイデアが湧いたり、タイアップによる新規ビジネスなどが芽生えるのでしょう。

 

他にも、純粋に遊びの中から出てきたビジネスもあるようです。例えば、パチンコの景品交換のビジネスはその遊びの中から出てきたものだと言います。

 

ただそこには、「効率」を考え抜いた戦略が必要ですから、その先は谷田育生さんの
センスが加わることで、成立しうるビジネスになるのでしょう。

 

今後も、更に広く谷田育生さんの思考が行き渡り、それに続く人たちが生まれ、日本に好影響を与えてくれることを願っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。