立川志らく炎上 発言に批判、不満、怒り、バカ発言…バス車椅子問題他

スポンサーリンク

立川志らく 炎上

立川志らくさんが、バスの運転手が車いすの男性の乗車を拒否したことに苦言を呈しました。その意見が思った以上に炎上。3/3のフジテレビ系ワイドショー「ワイドナショー」に出演した立川志らくさんは、そのバス炎上問題について語りました。

この記事では、立川志らくさんの炎上情報と、最近露出度が増えている立川志らくさんの問題?毒舌?発言をまとめています。

 

立川志らく炎上 批判、不満、怒り、バカ発言、好感度低い…って?

立川志らくさんの発言の経緯をまとめてみます。

車いすの男性が付き添いの女性と路線バスに乗るためにバス停にいましたが、バスの運転手がスロープや固定ベルトの準備が間に合わないと判断して「あと30秒で発車するので無理です。ごめんなさい」と伝えて出発しました。

これについての立川志らくさんは意見を述べました。ちなみに、その男性は10分後の後続バスに乗車しています。

立川志らくさんは、「乗ってる人にも余裕がない人がいる」とした上で、「時間がかかると仕事に遅れるって舌打ちする」、「電車で急病人が出て、女子高生が当たり前のことで緊急ボタンを押したら“会社に遅れるから押すなよ“って怒ったバカなサラリーマンがいる」と批判しました。

そして、「運転手さんも車いすの人が自分の息子だったら、親だったらって想像したら、やっぱり絶対乗せてあげるでしょう。そういう想像力もないから、みんな心が狭く、ゆとりがない」と意見を述べています。

 

スポンサーリンク

これに対して、ネットユーザーからの一部の発言です。

「乗客への気遣いも業務のうちですよね。それとも業務の放棄ですか?」

「バスドライバーに対する優しさは無いのですか?真っ当に働いている人の僅かな判断ミスを、さも心無いかのように断罪する行為は批判されて当然だと思います。」

「落語家の立川志らくさんって社会問題に対して色々発言をされていますが、全てズレてるし、現実離れしている」

「バカコメンテーターの仲間入り」

立川志らくさんは、「批判がいけないなんて言っていない。誹謗中傷、罵詈雑言をすべきではないと言っているだけ」と伝えています。これは全くそのとおりです。このような考えに立つ立川志らくさんは、ネット上ではある意味茶飯になっている批判や批判を越えた発言に対して、スルーする人が多い中、反論します。

「あなたがズレているのです。私の思いやりの言葉に対してそのような発言。人としてきちんと生きなさい。勉強しなさい。大人になりなさい。」

この一言がまた気に食わないのでしょう。発言者にとっては説教になるわけですから「偉そうに」となるのですね。小さな火が大きくなっていくのはある意味必然とも言えます。

立川志らくさんは、「人に忠告するのならそれ相当の覚悟が必要です。ちゃんと読んで趣旨を理解した上で言うのが大人の責任です。」と言っています。

伝えていることは全くそのとおりで、間違っていることは何もありません。こう言われた直後は発言者にとっては「何様だ~」となっても、時間が建てば「言われてみれば…」となもまります。批判は批判で意見としてあって当然ですが、上記の発言の中で「バカコメンテーターの仲間入り」という誹謗中傷に当たる発言をした人ほど、反省をしてほしいところです。

立川志らくさんは「ワイドナショー」で、バス問題に対して
「困っている人を助けてあげましょうねと言っているだけ」
「落語家としては、最も恥ずべき牧師のようなことを言っているんですよ私は」
と、落語家としては無茶なことも言いたいところをまっとうなことを言っただけだと伝えています。

これはこれで、批判発言者だってわかっていることです。論点のズレからの発言や、本当に身勝手な「バカ」と言われても仕方ない発言もありますから、ここは発言者も自省してほしいところです。

立川志らくさんは最後に、「あまりに気の毒でつい怒ってしまいましたが、世知辛い世の中だで諦めよう」と言い、「そういう人が多いのが現実なのだから」と無情な気持ちで締めています。

立川志らくさんの肩を持つわけではありませんが、立川志らくさんのように、発言力のある人が、「おかしいものはおかしい」と世に問うことは大切です。これからも自分の意見をどんどん発信してほしいと思います。

ただ1つだけ、誰でも間違えはありますから、自らの発言が間違っていたときに、それを冷静に判断して謝罪する気持ちは、忘れないでほしいと思います。そういう意味で、記事を書いている自らも含め、周囲に叱ってくれる人がいてほしいとも思います。

最後は、少し上から目線傾向になりましてすみませんでした。

 

立川志らく 問題?毒舌発言

 

立川志らくさんの発言には一家言があり、師匠の立川談志さんを彷彿とさせるものがあります。

入門当時の話として、「落語立川流」には独特の規律(師匠に上納金を支払う、築地で働く修業)があるのですが、立川志らくさんは断固拒否して破門を言い渡され、それすら拒むとなぜか立川談志さんはそばに置くようになったと言います。何とも言えない共通点のようなものを感じたのかもしれません。

そこで、立川志らくさんの問題発言や毒舌発言をあげてみたいと思います。

 

炎上とは世の中の得体の知れない3%の輩が騒いでいるに過ぎない。心が無さすぎる。私も馬鹿だが心はある。近頃の馬鹿には心がないから始末に悪い。

昔は社会に人情があった。常識があった。だから落語家がふざけた事を言えた。さすが落語家、非常識だねと言われた。今は人情もなければ世の中が狂っている。だから落語家がちゃんとしなさいと大人を叱らないといけない。なんのこっちゃ。

誰にせよ人を批判する場合はそれ相当の覚悟が必要だということ。物理学に対して無教養の私が物理学者を批判できないでしょ。ということ。

己の意見こそ正義だと思い込める自信はどこからくるのか。正義をかざして他者を糾弾する人ほど厄介な人はいない。

ツイッターは馬鹿の釣り場とはよく言ったものだ。毎日釣れる。でもあまり豊かな文化とは言えない。絡んでくる輩は相手にして欲しいだけ。ならリツイートして世間に晒してあげるのが親切。酷い罵声は名誉毀損で訴えるのも可能らしい。50万は取れるとの事。そうやってツイッターを平和にするか。

上から目線ってなんなん? そう指摘する人こそどこから目線なんや? 少なくともそう言う人より私の方が上である事は確かや。 (最近の流行りらしい)

#ツイッターより

 

このくらいにしておきますね。これだけでも、立川志らくさんの毒舌ぶりが十分伝わると思います。実に小気味いいです。

 

最後に、立川志らくさんのツイッターを見ていて、記事書いてる私ごとですが、嬉しい記事を見つけたので、勝手に載せておきます。

「久保田早紀のアルバム夢かたり、これは名盤。異邦人以上に素晴らしい歌が沢山!」

その通~り!中でもいちばんの名曲は「ナルシス」です。ここまで見てくださった方は、Youtubeにもアップされていますので、ぜひご視聴を!