田中みな実さんは、女性から嫌われる要素が多かったのですが、今はキャラも変わり(周りはそう言っている)、もともとのきれいさも相まって人気になってきています。
その田中みな実さんが、「かぐや姫と7人の王子たち」の学びから、女性の魅力について独自の視点を交えて語っています。
田中みな実 魅力について語る!女性から人気が出た理由と独自の視点
田中みな実 女性の魅力を「かぐや姫と7人の王子たち」を通して語る
まず、「かぐや姫と7人の王子たち」はこんな番組です。
1人の完璧な女性“かぐや姫” “我こそは”と名乗りを上げた7人の王子たち。 ジュノンボーイ、華道家、日本一ダンサー、ミスターコングランプリ、 選りすぐりのイケメン王子たちが、容姿端麗、正真正銘のお嬢様であるかぐや姫を奪い合う。 このイケメン・バトルロワイヤルには1つだけルールが。 かぐや姫の館には毎夜、鈴の音と共に新王子が現れる。 すると王子が1人去らなければならない。 「運命の恋はどこにある?」 そう願うかぐや姫の心を奪うのはどの王子なのか? AbemaTVが贈るイケメン・バトルロワイヤルの幕が切って落とされる!
AbemaTVより抜粋
田中みな実さんは、この7人の男性のアプローチによる様々なバリエーションに驚きながら楽しんでいるそうです。
いろいろな視点で見ることができる番組ですが、田中みな実さんは女性の「美」に敏感なだけあって、かぐや姫本人(エリー)の女性像に注目しています。
それは、「可愛さ」と「品」があり、「心が美しい」こと。
その上で、主人公のエリーがまだ20代ということから、自身の30代はさらに磨きがかかっていなければならない部分を語ります。
エリーは何をやっても無邪気でチャーミングな女性なのですが、30代になったらプラスαの部分として「品」を求めます。
それは、その場だけ取り繕うようにして品をだしたように振る舞っても見え透いてしまうことも見抜いた発言となっています。
「日ごろどう生活しているかが、日常のふとした瞬間にあらわれる」
こう語る田中みな実さん。世間では、田中みな実という人物を「作っている」と見られている本人が言うのですから、自然に湧いてくる気持ちを素直に語っていると思います。
「品を大切に丁寧に生きる」
「品」のことはわかりますが、「丁寧に生きる」という表現は独特のものがありと思います。日常の所作、振る舞い、嗜みといった言動の1つ1つを大切にするという意味がそこになるのでしょう。
最近、特にそれを感じると言います。
その前提がある上で、目指す女性像に対し、たとえ計算と周りから言われても、強いだけではなく、可愛げがあっていいと考えています。
田中みな実 女性の魅力 たとえ計算だとしても…
「たとえそれが周りから計算だと言われても…」
この言葉は、本人が今まで言われてきていることから出てきた言葉だと思います。
続けて、「田中みな実はぶりっこをやめて“闇キャラ”に転身した」と言われていることも承知しているようで、自分では「はじめたつもりもやめたつもりもない」と言っています。
本人にはそのような意識はないのですね。あったとしてもかなら無意識でそうなっているのでしょう。それだけに、周りがそう感じていることに対してどこか俯瞰してみているそうで、とても冷静です。
このあたりはどう語ったとしても、「田中みな実」という人物が醸し出す雰囲気に、どうしても「計算」と見える人には受け入れられないようです。
しかし、人間どんな人もすべての人に好かれる人なんていませんから、そのあたり若い頃から揉まれている田中みな実さんらしく、既に達観しているような気がします。
「一緒にいる人や、状況に合わせて、多少なりともキャラクターを使い分けるって、恐らく大人なら誰しもが無意識にしていること。」
「それが器用に出来過ぎる人は何かと誤解を招いたり、批難されがち。」
本人が器用と言っているわけではないでしょうが、ここまでの考えを聞くと、逆にとても正直に生きている方だと思います。
田中みな実 男性の魅力を「かぐや姫と7人の王子たち」を通して語る
人は、好きな人に接するとき、自分を飾って良く見せようと思います。しかし、それが自分の魅力を逆に消してしまうことも多々あります。
男性は、「かっこいいとことろ見せたい」心理が働くので、特に逆の行為をとってしまいがち。「かぐや姫と7人の王子たち」の中でも、自分らしい手段で彼女にアプローチできていない王子に対して、歯がゆい思いを語っています。
「ライバルの行動を否定的に捉えるのではなく、人の強み、自分の弱さを認めて、自分なりのやり方をみつけてしまった方が楽だし楽しい。」
「負の気持ちが増幅すると、余裕がなくなって、魅力も半減してしまう気がするんです。 」
これはまさにその通りですね。
このドラマの「番宣」にも出ている田中みな実さんですから、その魅力を語るのは当然としても、ここに描かれている人間模様が、田中みな実にはかなりストライクゾーンに入っているようです。
今後、田中みな実さんはいい意味で「自由」に生きていくし、生きていけるのでしょう。それが、周りからは一層の魅力となって「個」が形成され、さらなる人気となっていく予感がします。
今後のご活躍を祈念します。
こちらもどうぞ!
田中みな実 ぶりっ子→闇キャラ→親近感・酷似!だから女優で大成!?
田中みな実 濡れ場シーン?100点?絶対正義で ananや彼氏情報も