佐々木憂流迦の経歴や戦績!出身高校や中学はどこ?病気や奥さんなどまとめ!

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佐々木憂流迦 経歴や戦績~出身高校や中学~病気や奥さんetc

 

総合格闘家の佐々木 憂流迦(ささき うるか)選手は、2019年10月12日(土)のRIZIN.19~格闘技新時代 大阪の陣~で朝倉海選手と対戦。

 

内臓疾患が心配されましたが、バンタム級四天王としてまた活躍が期待されます。

 

そんな佐々木憂流迦選手について、経歴や戦績から嫁さんや家族まで紹介していきたいと思います。

 

 

佐々木憂流迦の経歴や戦績!出身高校や中学はどこ?病気や奥さんなどまとめ!

 

 

 

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佐々木憂流迦 プロフィール 経歴や戦績・出身高校や中学について

 

 

まずは、プロフィールの確認です。

佐々木憂流迦

名前:佐々木 佑太

生年月日:1989年10月7日(29歳)

出身地:静岡県沼津市

身長:178cm

体重:61kg

階級:フェザー級→バンタム級→フライ級→バンタム級

 

佐々木憂流迦選手の名前である「憂流迦」はリングネームです。インドのサンスクリット語で「天狗」を表すそうで、「天狗のように型にはまらない自由な闘いをしたい」という思いからついたものです。

 

静岡県沼津市が出身地となっていますが、伊豆の国市伊豆長岡の出身という情報もありました。出世地が沼津で、育った場所は伊豆の国市だったのでしょうか。

 

小学生のときにプロレスラーに憧れて、格闘技に興味を持ったのが格闘家の道を志す始まりだったようですね。

 

その後、PRIDEの隆盛とともに、そのスターだった五味隆典選手に憧れを持つことになり、プロレスラーから総合格闘家を目指すようになっていきました。

 

中学時代は剣道部だったそうですが、出身中学校はわかりませんでした。

 

その後、飛龍高等学校へ進んでレスリングを始めることになります。この高校は、レスリングの強豪校なんですね。

 

そして、卒業後してからは和術慧舟會駿河道場に入門しています。

 

 

この後は、戦績を追っていきます。

 

2009年に、静岡県開催の「寝技deGo! 2009」に出場して、準決勝で戸井田カツヤ選手に勝利して注目を浴びました。このときのリングネームは「佐々木天狗」で、今のリングネームのもととなっています。

 

同じ年の全日本アマチュア修斗選手権ライトで準優勝、全日本コンバットレスリングオープン選手権大会で優勝を果たしています。

 

2010年には、リングネームを今の「佐々木憂流迦」にしてプロデビューをしています。

 

この年の「寝技deGo! 2010」66kg級で優勝。修斗新人王決定トーナメント ライト級(-65kg)決勝で齊藤曜に3-0の判定勝ちを収めた佐々木憂流迦選手は、修斗新人王と技能賞を同時獲得しています。

 

その後、2013年には修斗環太平洋フェザー級(-60kg)チャンピオン決定戦で王座を獲得しました。

 

同じ年のアブダビコンバット ASIA TRIAL 2013 66kg未満級(18名参加)でも優勝しています。

 

2014年には、他団体のZST(ゼスト)という格闘技団体のチャンピオンを相手に1本勝ち。

 

2016年には、階級をフライ級に下げて、UFC Fight Night: Overeem vs. Arlovskiでウィリー・ゲイツと対戦して一本勝ち

 

2018年には、UFC Fight Night: Cowboy vs. Edwardsでジェネル・ラウザと対戦して一本勝ち

 

そして、2018年11月29日にRIZINに参戦することが発表されました。RIZINでの成績は、2018年12月31日のRIZIN.14でマネル・ケイプとの対戦は判定勝ち。2019年7月28日のRIZIN.17石渡伸太郎との対戦は一本負けしています。

 

いろいろな大会や階級があるので、なかなか整理するのが大変ですが、確実に実力をつけて結果を出してきていることは確かであり、素晴らしい実績と言えますね。

 

 

獲得タイトルをまとめておきましょう。

寝技deGO 2010年 66kg 優勝

第13回全日本コンバットレスリングオープン選手権大会 66kg 優勝

COPA ALLIANCE アダルト ペナ級 優勝

アブダビコンバット ASIA TRIAL 2013 66kg未満級 優勝

アマチュア修斗 三重県オープントーナメント 優勝

アマチュア修斗 関東選手権大会 優勝

アマチュア修斗 中部選手権大会 優勝

アマチュア修斗 全日本選手権 準優勝

修斗ライト級新人王&技能賞(2010年)

第3代修斗環太平洋フェザー級王座

第1回全日本グラップリング選手権2015 フライ級 優勝

 

 

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佐々木憂流迦 病気のこと、奥さんのこと、髪型など

 

 

 

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■病気について

 

もともとは2109年4月に、佐々木憂流迦選手と朝倉海選手の試合が組まれていました。しかし、佐々木憂流迦選手の内臓疾患という理由で試合を急遽欠場しています。

 

練習中に、急に眼や肌が黄色くなって倒れたと言います。その時は、そのまま入院されました。

 

祖父が内臓疾患でお亡くなりになっているそうですので、遺伝要素もありそうで心配です。

 

しかし、一時は深刻な状況だったそうなのですが、現在は医師からも大丈夫と言われているそうです。数値としても完治しているそうで、よかったですね。

 

この期間は、トレーニングが出来ないことの方が心配だったと言います。

 

■奥さん(嫁)について

 

 

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隣りにいる素敵な女性が、奥さんのようですね。「じゅんこ」さんという方で、「#夫婦」ってありましたので、間違いないところでしょう。

 

佐々木憂流迦選手をサポートしていて、一緒にニューヨークに住んでいるようです。仲が良さそうでとても素敵です。

 

子供さんはいないようですので、家族は今のところ奥さんだけですね。子供を作るのにちょうどよい年齢だけに、そろそろというところではないでしょうか。

 

■ 髪型について

 

髪型は、独特で目立ちますね。いくつか違う髪型を見てみましょう。

 

 

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いろいろありますが、もとが素敵なので坊主からロングまでそんな髪型でも似合いますね。

 

髪型については、かなり意識していることがうかがえます。人に見せる商売ですから、見た目はかなり大切です。そのあたり、よくわかっていてパフォーマンスのひとつとして考えていると思います。

 

 

最後に…

 

佐々木憂流迦選手について紹介しました。

 

10月12日(土)のRIZIN.19の実質的なメインイベントといってもいい朝倉海選手との対決。打撃対寝技が一般的な見方です。

 

佐々木憂流迦選手が寝技に持ち込むのはなかなか大変だとは思いますが、佐々木憂流迦選手は打撃もうまいですし、ヒザ蹴りもいいのでお互いの進化が見れる戦いとなることでしょう。

 

真価と深化、そして進化!

 

真価が問われ、深化した技術で進化を続ける佐々木憂流迦選手を今後も注目していきたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。