宮迫博之になぜ苦言が続出?復帰に疑問の芸能人の思いをまとめてみた

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宮迫博之の復帰に苦言や疑問に思う芸能人が続出するわけ

 

宮迫博之さんのYoutubeの復帰についてお伝えします。

 

宮迫博之になぜ苦言が続出?復帰に疑問の芸能人の思いをまとめてみた

 

 

宮迫博之 プロフィールと謹慎の経緯

 

 

まず、宮迫博之さんの情報を整理してきましょう。そんなのいいっていう人はここは飛ばしてください。

 

プロフィール

本名 宮迫博之
生年月日 1970年3月31日(49歳)
出身地 大阪府茨木市
血液型 B型
身長 169cm
言語 日本語
最終学歴 金光第一高等学校
出身 NSC大阪校7期
事務所 吉本興業(1989年 – 2019年)
フリー(2019年 – )

 

コンビは、蛍原徹さんとの「雨上がり決死隊」で、謹慎中につき活動停止状態です。

 

宮迫博之さんは、反社会勢力の忘年会へ闇営業に複数人の芸人とともに参加していた事が報じられました。金銭の受領があったことが認められたために、活動を停止する謹慎処分となりました。

 

そして、2019年7月19日に吉本興業から契約を解消され、フリーとなっています。

 

 

宮迫博之 なぜ苦言が続出

 

 

お笑いの仲間が必然的に多くなりますが、何人かの方から苦言や疑問が出ていますので、その理由とともにまずはお伝えしていきます。Youtubeでの復帰方法が主になっています。

 

 

ナインティナイン 岡村隆史さん

 

「ホトちゃんの意見をちゃんと聞かないとアカン。ユーチューブで言うのはボクは違うと思う」

 

コンビとしての復活にも触れていて、道のりはちょっと長くなるという思いを語っています。さらに、活動についてもこれから大変になるんじゃないかなという心配もしています。

 

ほぼ同じ理由で謹慎していた、ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんの復帰ライブのタイミングと重なったので、蛍原徹さんと岡村さんはともに時期の悪さに反対していたそうです。

 

「もっと空気をしっかり読め」ということですね。結局は独断だったわけですので、「甘い」ということを伝えたかったのだと思います。

 

坂上忍さん

 

「なんでインタビューを受けちゃったのかな」

 

宮迫博之さんが、週刊文春のロングインタビューを受けて胸中を語ったことに対して苦言を伝えています。

 

吉本興業に残りたいと発言していたことを知って、初めて分かったことだとして、なんでこれを言う必要があったのかと。自分の思いや正当性を伝えるために言う必要のないことまで言っていることに対して納得ができないと語りました。

 

謹慎中に、宮迫博之さんはボランティア活動を行っていましたが、次長課長・河本準一が人知れずやってきたボランティア活動が明るみになっってしまったことにも触れています。

 

周囲の人たちが巻き添えになっている、と。

 

これだけいいことやってきています感を出すように映ってしまったというわけですね。心が見透かされているようで、たとえ本心で言っていてもこれは言うべきではなかったという苦言です。

 

おぎやはぎさん

 

「観ている人から見れば芝居じみた、間とか」

 

YouTubeが「嘘くさい」とか「演技でしょ」と言う声が一般人でも多く聞かれていただけに、それに同意したコメントです。

 

加藤浩次さん

 

「本人の意思なんだろうけど…疑問」

 

謝罪のVTRを配信することは必要だったのかとコメント。田村亮との順番についても疑問を呈していました。

 

松本人志さん

 

「もうちょっとおとなしくしといた方がいい」

 

今回のユーチューブに関しては「ちょっとどうなの」と苦言を出したそうです。やはりいちばんはそのタイミングだと。

 

田村亮さんの復帰ライブの後の方が時期としていいかと悩んでいたことについても、二択の意味が不明であると一蹴。

結果として前日に出てしまったそうですが、宮迫さんだけの考えじゃないだろうとの推測もしています。

 

物事はタイミングと順番があるというわけですね。それを間違えるだけでことによっては天と地の差が出ますから、仲間としての苦言ですね。

 

 

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宮迫博之 復帰について

 

 

個人的には、宮迫博之さんはタレントとしての才能がある方だと思いますので、お茶の間を楽しませてくれる存在として、存在してほしい方だと思っています。

 

しかし、代わりはいくらでもいる芸能界。だから「タレント」ってついているとも思います。それだけに、すぐに何かあれば消えていってしまうのもこの世界です。

 

今回のことを総合すると、仲間のことを思っての少し厳しい周囲からの忠告に対して、それを真摯に受け止めなかったことにあると思います。

 

それがつまりは、自分の事しか考えてないとか、状況が見えてないとか、関係者の気持ちを考えていないことに結びついているイメージになってしまいました。

 

メディアに出ている人にとって、イメージは何より大切といったもいいほどのものだと思いますので、一度ついてしまったこのイメージは払拭することは非常に難しくなってしまいました。

 

お笑い畑の人が、面白いことを言っても笑えなくなってしまうほど悲惨なことはありません。

 

それゆえ、今回のYoutubeの復帰はその意図についていくつかの憶測が飛び交うことにもなっています。

 

独自の路線で、今までと別の路線でYoutuberとして売っていくのは、今のところないような感じですので、芸能界に復帰するなら、誠心誠意、関係者の方たちから謝罪をして行動として表すことからになると思います。

 

大切な人たちを本当に大切に思ってほしいです。

 

テレビに出ていても何の違和感もなく、スーッと入ってくる感じだった宮迫博之さんですので、また活躍されることをお祈りして終わりとします。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。