イェガー千代乃アンさん(ランジェリーデザイナー&モデル)の紹介!
その独創性にファンが多い「イェガー千代のアン」さんは、「Chiyono Anne」ブランドを手掛けるランジェリーデザイナーです。
イェガー千代乃アンさんは、11月17日の「情報大陸」にも出演。気になる彼女について、プロフィールや経歴を始め、年齢や国籍、家族やスタイル(モデルでもあるので)など、気になるところを紹介していきます。
イェガー千代乃アンのwikiプロフや経歴!年齢やスタイル~出身や家族について!
イェガー千代乃アン wiki風プロフィール(年齢・出身・家族)
名前:イェガー千代乃アン
生年:1989年(満30歳)
出生地:東京
出身地:ロンドン、ニューヨーク
職業:ランジェリーデザイナー、モデル
今年30歳になるイェガー千代乃アンさんは、父親がアメリカ人、母親が日本人で、東京で生まれています。
そして、幼少期の育った場所は、ロンドンとニューヨークです。家族ともども移り住んでいます。
「Chiyono Anne」ブランドの創設者で、オーナーデザイナーです。
現在は、アトリエ、単独展示会のほかに、新宿伊勢丹などの百貨店で受注会を行っています。
また、既製のデザインライン、小物などをオンラインでも展開しています。
「自分らしさを輝かすランジェリー作り」
この思いから、自身の身体にも自信を持ちたいと考えていて、身体づくりにもしっかり取り組んでいます。
ジムでティラピス、キックボクシングのトレーニングなどなど。
趣味は、旅行と絵を書くことだそうです。どちらもゆっくりできる時間であり、日常を離れられるという意味では、忙しい仕事とのバランスをこういった趣味で満たしているのでしょう。
イェガー千代乃アン 経歴について
ロンドンでは、「ロイヤル・バレエ団」に所属していました。その時に、衣装係の人が自分にあった衣装を作ってくれたことが、現在の職業につくきっかけだったようです。
イェガー千代乃アンさんは、衣装がフィットしたときに心が踊りだす気持ちになったそうです。このときに突き動かす感触があったと言います。
その後は、その方向に向かっって進んでいくことになります。
まず、イギリスのデ・モントフォート大学院で被服を専攻します。そこで、ビスポークによるランジェリー制作にあたります。
このとき、独学で縫製技術を身に着けたと言います。もうこれは、天職なんでしょうね。想像ですが、好きなことに向かってかなり集中して学んでいたんでしょう。
2012年、イギリスのデ・モントフォート大学でファッション・ボディウェアの修士号取得します。
そして2014年、オーナーのデザイナーとして「Chiyono Anne」ブランドを創設することになります。25歳の時になりますね。若いのにすごい!
今までに、スタッフ2名とともに数千点のオーダーメイドのウィズポークを作り上げてきているそうです。
こういったファンション関係の業界は、時流に乗ることが大切な要素でもあると思いますが、イェガー千代乃アンさんはその独創性から時流とは無縁な路線を進んでいます。
着る人個人の体型、ライフスタイル、好みに合わせる緻密な制作やハイセンスなデザインが、女性の多くを魅了しています。
イギリスで学んでいる間に日本文学を専攻したそうで、その時期に日本に留学したイェガー千代乃アンさんは、日本の固定観念のような女性像というものに疑問を持ったそうです。
「自分らしい個性を出す」という意識改革を訴えていくことが、ランジェリーデザイナーに進んだ決め手となったようです。
だからこそなのでしょう。素材の買い付け、採寸、デザイン、縫製といった全行程に関わっているそうです。これを聞いただけでも、素晴らしいものが出来上がることがイメージできます。
チヨノ・アンというブランドは、そういう意味で似ているブランドはほかにありません。
だから、大量生産はできませんが、一人ひとりのために作られたランジェリーの制作をされているんですね。
イェガー千代乃アン 価値観とバランス
情報大陸の予告動画です。
イェガー千代乃さんは、こういう価値観とバランス感覚を持っています。
・冷静な見方や経済観念と、美しいものを作るためのクリエイティビティはどちらも必要である。
・ゆえに、ブレないことがとても大事である。
・変化の多い時代でも流されるようなことは決してしない。
・「女性の毎日を輝かせたい」ミッションは貫きつつ、その時々の状況やムードを見極め、新しいことに投じていく。
・常にブランドのあり方や置かれている状況をチェックする。
経営者意識が確立されていると感心させられる内容です。こういったメディアに出演することは、自身のブランドを広める絶好の機会でもありますので、今後「Chiyono Anne」ブランドは、どんどん認知度が上がっていくことと思います。
それとともに、本当のコアなファンも増えていくのでしょう。
今後のイェガー千代乃さんのご活躍を期待しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。