深田恭子 ブライダルドッグとトロフィーワイフ
深田恭子さんは、不動産会社会長と交際中のようです。
結婚を視野に入れた人間ドッグ(ブライダルドッグ)を受けたことや、年齢を考えたコメントから、結婚が現実的なものとして浮上してきています。
しかし、周囲ではトロフィーワイフの懸念を指摘する声があがっています。
深田恭子 ブライダルドッグ?だけどトロフィーワイフ?
深田恭子さんも36歳という年齢になり、周りが若い方だらけのことが多くなって、一緒にはしゃいでしまうときに、自分の年齢を考えて現実逃避したくなるときがあるそうです。
そんな深田恭子さんですが、現在交際中の方は、不動産会社会長の杉本宏之氏(41)だと言われています。
2人で一泊二日の「人間ドック旅行」を楽しんだことことも週刊誌でスクープされています。
石川県金沢で人間ドックを受けて、その夜に老舗の料亭で食事を楽しんだそうですが…
深田恭子 ブライダルドッグ
結婚する際にカップルで人間ドックを受けるのが「ブライダルドッグ」。今はこのブライダルチェックを受ける人が増えています。「ブライダルチェック」とも言いますが、その内容から確認します。
ブライダルエステは、結婚前にキレイな体にするということで聞いたことがある人は多いですが、ブライダルチェックはそこまで浸透していない言葉だと思いますので。
ブライダルチェック
妊娠や出産を考え、その影響を与える疾患について調べる検診のことです。体の内側のチェックということになります。
「検診をしてなにか疾患が見つかったら…」と考えて躊躇しそうになりますが、チェックすることでの安心感や見つかった場合の早期治療など、前向な考えによる検診です。
主に女性が対象ですが、男性も泌尿器科や性病科で検診できますので、結婚準備のひとつとして、パートナーと一緒に検診する人が増えています。
ということで、人間ドッグに言ったということは、2人の間では結婚話になっていると見られています。
お互いのカラダについて知り、早くから妊娠・出産を意識して準備することができるブライダルドッグですから、そう周囲が考えるのも最もです。
いつまでに何人子どもが欲しいのか、どのくらいお金はかかるのか(この2人には関係ないかもしれませんが)といった2人の新生活のライフプラン、マネープランに役立つブライダルドッグ。
深田恭子さんの気持ちは、もう固まっているのかも知れません。
ちなみに、受診時期は結婚式の半年から3ヵ月前くらいが理想とされているようですので、令和婚として、年内に「令和元年」にゴールインする時期としてはピッタリのタイミングです。
深田恭子 トロフィーワイフ
おめでたい話は、本当に周囲も幸せにしますので、歓迎したいのですが、周囲では懸念の声もあがっているようです。
懸念から反対の声になっているようですが、それは…
彼氏の杉本氏は、年商200億円を稼ぐやり手で優しい超モテ男の方だそうです。バツ2で前々妻との間には子供が一人いて、前妻は韓国の美人女優だったそうです。
そのために、周囲は深田恭子さんがトロフィーワイフになるのではないかと懸念しているということです。
ここで、トロフィーワイフもあまり馴染みのない言葉ですので、紹介します。
トロフィーワイフ
ワイフ(妻)の言葉通り、男性にとっての言葉になります。「トロフィーのような妻」という意味になります。
成功を収めた男性は、名誉欲や社会的な地位の顕示など、野心家であることが多く、物質浴のみならず、目にみえないものまで、たくさんの世の中のトロフィーを手に入れたいと思っています。
その妻は、優勝者しか手にできないような美しく金色に輝くトロフィーの存在であるという意味もあります。
トロフィーワイフと言われるには、誰から見ても間違いない美貌の持ち主であることが条件です。男性にとって、その美しさは才能の一つだと考え、自分にプラスになると考えています。つまり、それだけ自分にも魅力があるということを、無言でアピールできるということです。
女性の美は、年齢を重ねた美しさも当然ありますが、やはり見た目は「若さ」になることが多いために、年齢差のある若い女性がトロフィーワイフに当たるケースが多いようです。
実は、トロフィーワイフはそれだけではない、もっと完璧な女性を意味する言葉のようですが、100%それに当たる女性はいないと思います。
現実的には、やはり若くてお金があって美貌も抜群な女性をイメージするようです。
「トロフィーワイフ症候群」という言葉があります。若くて見た目も中身もパーフェクトな女性を求めてやまない男性心理のことを言うそうです。
そういう男性の心理は、だいたい以下に当てはまるようです。
1、いい歳して独身なのがコンプレックスで、今さら結婚するには周りに自慢できる女性でないと、という心理です。
2、負けず嫌いで周りよりレベルの高い女性を射止めることで勝った気分を味わいたいという心理です。 3、プライドが高く、妻のことを褒められて鼻高々になりたいという心理です。 4、見栄っ張りで、自分の虚栄心を満たしたいという心理です。 5、注目を集めたくて、目立ちたがり屋で自尊心を満たしたい心理です。 |
杉本氏がこれに該当するというわけではありませんので、誤解は避けておきますが、大なり小なり世の男性でこういった心理に当てはまらない人はいないと思います。
だからこそ、周囲が懸念する「心理」もわかるというものです。
そもそも、トロフィーワイフと言う言葉はあまり望ましい言葉ではないと思いますが、やはり過去の例で言えば、離婚のリスクが比較的大きいようです。
まず、年齢差が大きいことが多く、見た目の格差やジェネレーションギャップを埋める努力が必要になります。
また、男性は手に入れてしまうと次の欲に走ることが多く、相手に対して愛情よりももっと別のものを求める心理が隠されていたりするようです。
以上、トロフィーワイフという部分は、杉本氏には失礼に当たりますので、ここでお詫びいたします。
ただ、深田恭子さんは、見た目は誰が見ても素敵ですから、こういった懸念が出てくるのは致し方ないことかと思います。
お2人が幸せになっていただくことがいちばんですので、それを願っています。