中川虎ノ介のwikiプロフ!飛距離やゴルフ歴(実力)が凄い!出身や中学はどこ?

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中川虎ノ介選手

こんにちは、kazeです。

ゴルフ界の期待の星と言っていい選手が出てきました。その名は、中川虎ノ介選手。8月24日の「炎の体育会TV」で的を射抜くチャレンジに出演して頑張っている姿を見て知った人も多いのではないでしょうか。

 

実は、中川虎ノ介選手はまだ中学2年生なんです。この歳の平均身長は160cmなのに対して、中川虎ノ介選手は177cm

 

これからまだまだ伸びますから、身長だけで言ったら海外の選手に引けを取らない選手になりますね。

 

大谷翔平選手や八村塁選手のように外人の中に入っても体格的に全く見劣りしない、というよりそれ以上の選手が日本人に出てきていますが、彼らと同じになっていくことでしょう。

 

番組でも紹介されましたが、ドライバーの飛距離が凄いんです。地元の打ちっぱなしの練習場では人気ものになっていました。

 

彼が打つ後ろには人だかりができていて、ドライバーの凄さについてみなさん語っていましたし、打球を見て惚れ惚れしていましたよ。実際に目の辺りにしたらほんとに凄いと思います。

 

将来がとても楽しみな選手ですので、今から注目していきたいと思います。

 

ということで、今分かる範囲の情報をお伝えしていきたいと思います。

 

 

中川虎ノ介のwikiプロフ!飛距離やゴルフ歴(実力)が凄い!出身中学はどこ?

 

 

中川虎ノ介 wiki風プロフィール 出身や中学はどこ?

 

 

まず、中川虎ノ介選手のプロフィールです。

 

生年月日:2005年11月28日(13歳・中学2年生)

出身地:茨城県取手市

身長:177cm

体重:65kg

 

体格はほんとにゴルフに適していますね。茨城県でどうやってゴルフに目覚めたのでしょうか。

 

実は、中川虎ノ介選手は母子家庭で育ったそうで、母の加奈子さんはキャディとしてゴルフ場で働いています。

 

田舎では、母親がキャディをして、父親より収入が多い家庭もあります。母は、大洗GCという名門ゴルフクラブで働いているそうなので、安定した収入があるようです。

 

炎の体育会TVでは、勉強のほうが心配になってきていて学習塾に行かせたい加奈子さんと、まだ行きたくない虎ノ介君とのやりとりがありました。

 

そこには、母の厳しさと愛情が全面に出ていました。やはり母一人で育てている方は根性が座っていますね。見ていて気持ちが良かったです。

 

また中川虎ノ介選手も、母を尊敬している側面が垣間見えました。ちなみに、将来プロの賞金が入るようになったら、取り分は自分が6で母が4だそうですよ。(笑)

 

そんな中川虎ノ介選手は、茨城県水戸市立笠原中学校に通っています。7歳でゴルフを始めたそうで、あこがれの選手は、ローリー・マキロイ選手です。安定して飛距離が出るところがいいそうです。

 

ローリー・マキロイ選手は、世界でも屈指の本当に素晴らしいスイングの持ち主ですからね。倶楽部が低い位置をインからインに抜けていく華麗なスイングは、何度でもスロー再生したくなります。

 

中川虎ノ介選手の得意なクラブは9番アイアンで、スイングの基本は9番アイアンだと思っているからだそうです。どこからそう思うようになったんでしょうね。ちょっと気になります。

 

 

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中川虎ノ介 驚異の飛距離と実力のゴルフ歴

 

 

中川虎ノ介選手のドライバーの平均飛距離は280ヤードです。「ジュニアドラコン日本一決定戦」では、何と342ヤードを記録しています。中学2年生ですから、もう破格の凄さです。

 

目の前で見た地元の人は、そりゃあぶったまげるはずです。

 

中2にして、ヘッドスピードは50近く出ているってことになりますが、まだ体重がそんなにないわけですから、クラブの使い方が上手だということになります。

 

番組でスイングを見ましたが、若いからフルスイングに近いですが、クラブの使い方は自然にできてしまっている印象でした。

 

また、下半身がしっかりしていて上半身の動きをしっかり受け止めていて、ジュニア選手に見られる極端な伸び上がりもなく、この歳としたらかなり安定度の高いスイングにもなっていますね。

 

ゴルフの戦績を見てみると、「全国高等学校・中学校ゴルフ選手権」関東予選会において、中学男子個人の部Bブロックを2位で通過しています。

 

そして、全国高等学校・中学校ゴルフ選手権大会では、初日、2日とも70の通算4アンダーで回って2位となっています。1位の3年生、吉沢己咲選手とは惜しくも1打差でした。

 

他にも、トーマスカップ2019・フジサンケイジュニアゴルフ選手権の第1日に首位となるなど、上位の成績を収めています。

 

これから優勝もどんどんできるようになっていくことでしょう。ドライバーの飛距離は大いなるアドバンテージですが、100ヤード以内の実力はまだ確認ができていません。

 

パターも含めたグリーン周りが上手になれば、相当な選手になれると思いますので、磨きをかけていってほしいなと思います。

 

 

最後に…

 

まだそんなに情報が出ていませんので、紹介は以上となります。

 

現在の中川虎ノ介選手は、こんなことを語っています。

 

「海外で戦いたい。日本選手で一番強いのは松山(英樹)選手だと思われているので、倒したい」

 

力強い言葉ですね。今からワクワクするような発言で、大いに期待してしまいます。今後の成長と活躍を楽しみにして待ちたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。