系外惑星一覧と分類や命名!望遠鏡や直接観測からノーベル物理学賞まで

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太陽系外惑星

 

2019年のノーベル物理学賞は、ミシェル・マイヨール氏とディディエ・ケロー氏(スイス)に決まりました。

 

系外惑星が話題に登ったこともあって、改めて確かめたいことや疑問が生じてきました。間違いなく、同じ思いの人も多いと思います。

 

系外惑星っていくつ発見されているの?

分類や命名はどうなってるの?

直接観測や望遠鏡でどこまで可能なの?

宇宙人やUFOは発見された?

などなど…

 

このあと、気になっているこんなところを紹介してみたいと思います。

 

 

系外惑星一覧と分類や命名!望遠鏡や直接観測からノーベル物理学賞まで

 

 

 

 

系外惑星 一覧と分類や命名について

 

 

■ 一覧について

 

冒頭のノーベル物理学賞受賞者の2人は、系外惑星の存在を証明したんですね。

 

惑星とは、自ら光を放つ恒星の周りを回っている天体を言いますが、太陽系の太陽と同じように太陽系外の恒星を回る惑星の存在を突きとめたっていうわけです。

 

この2人は、1995年に「ペガスス座51番星b」という惑星を発見しました。それから、現時点で4057個もの系外惑星が確認されていると言います。全然知らなかっただけに、その数の多さにびっくりしました。

 

ですので、その一覧を掲載しようと思ったのですが「無理~」っていうことになりました。

 

興味ある方は、ここに載っていますので確認してみてください。

Wikipedia

 

■ 分類について

 

1.熱い木星型( Hot Jupiter)

2.楕円軌道型惑星(エキセントリックプラネット)

3.木星様惑星

4.巨大地球型惑星( スーパーアース Super Earth )

5.地球型惑星

 

なんだかややこしいですね。そもそもこういった分類には疑問も投げかけられているようで、まだ正式な基準ではないようです。これから先、精査されていきそうです。

 

簡単に、それぞれの特徴を挙げてみます。

 

1について

木星と同じかそれ以上の質量をもった惑星が、主星から太陽と水星間の距離よりずっと近くを公転している惑星です。先程のペガスス座51番星をはじめとする多くがこのタイプに分類されるそうです。

 

2について

普通、惑星は真円を描いて回っておらず、多少の楕円軌道です。しかし、楕円よりももっとずれた軌道を持つ惑星です。

 

3について

恒星からかなり離れていて、軌道も比較的円に近く質量が太陽系の木星型惑星と同じか、それより大きく太陽系の木星型惑星に似ている惑星です。

 

4について

地球の質量の5倍から7.5倍程度の質量をもった惑星です。

 

5について

サイズや質量が地球に似ていて、岩石を主体とした地球型惑星と考えられる惑星です。

 

まあ、専門的に言うと難しくなってしまうので、ざっとこんな分類をしているということで、このくらいに留めておきます。

 

しかし、系外惑星は太陽系の惑星とは色々と違う性質を持っているようです。太陽系の惑星よりも大半がはるかに大きいようですよ。

 

 

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■ 命名について

 

結論からういと、正式な命名法はないそうです。また、定める計画自体ないそうです。

 

ですので、よく使われているものだけ紹介しておくと、小文字のbから始まるアルファベットを恒星の名前の後につけて識別していますね。

 

先程のペガスス座の惑星もそうでしたが、はくちょう座16番星Bの惑星がはくちょう座16番星Bbというようにさいごに、「b」がついています。

 

すい星などは、発見者の名前をつけていますが、惑星ですからそうはいかないようですね。もっと発見者や発見したグループなどの名前がつけられていると思っていました。

 

 

系外惑星 望遠鏡や直接観測について

 

 

2008年に巨大ガス惑星候補の直接観測に成功

 

これってどういう意味なのでしょうか。調べてみたところ、難しい!

 

だいたい「直接観測」って肉眼で見えるってこと?なんていうレベルで考えている人は、とても理解不能でしょう。(という私も大して変わらりませんが…)

 

ちょっと説明してみます。

 

系外惑星の観測は、大別して間接法と直接法があるようです。

 

間接観測は、惑星そのものからの光をとらえるのではなく,惑星が及ぼす「影響」をとらえるものだそうです。代表的な間接法は、「ドップラー法」「トランジット法」があるとのことですが、その説明はここでは割愛します。

 

対して直接観測は、惑星からの放射(反射光または放射光)を直接に検出し、撮像するものだそうです。

 

観測する天体が遠いため、現在の望遠鏡の解像度だと恒星でも惑星でも点状に写るくらいなのだそうです。

 

技術の進化があるものの、間接法よりは発見数はまだ少ないようです。望遠鏡もすごい進化を遂げてきているようですね。当初は、系外惑星など全くの未開拓だったものが、「すばる望遠鏡」が出てきたことなどで、直接法が開花しつつあるようです。

 

もともと、恒星に比べると惑星は自ら光を出していないため、観測が大変のようですね。暗めの惑星をいかに観測するかという点は、研究に余念がないようです。

 

 

系外惑星 宇宙人やUFOについて

 

 

まあ、普通に考えたら「宇宙人はいる」っていう人が多いと思います。こんな広い宇宙に地球だけ生命体が存在することの方が不思議ですからね。

 

ただ、宇宙自体が不思議だらけで、それこそ混沌とした存在なわけです。地球外生命体や未確認飛行物体については、いくつもの説や考えがあるようで、当然ですが結論などは出ていません。

 

地球上では、宇宙人やUFOを見たという人は、数知れませんけどね。真偽はともかくですけどね。

 

たくさんの系外惑星があることがわかっても、その方面の調査研究はまだまだのようですが、今後は期待が持てそうですよ。

 

2009年に打ち上げられた系外惑星探査衛星ケプラーは、その探査に飛躍的な進歩をもたらしたと言われています。

 

また、現在も新しい望遠鏡が作られていることや、宇宙に打ち上げられている多くの望遠鏡や探査衛星もあるため、生命が居住可能な惑星を検知したり観測したりする能力は、近いうちに飛躍的に向上するともみられています。

 

宇宙人の存在が確実になる日も近いかも知れませんね。

 

 

最後に…

 

学術研究とか、映画の「スターウォーズ」などで、存在が想定されてきた系外惑星だけに、馴染みはありましたので「やっぱり」感がありました。しかし、実際に証明されたことは凄いことだと改めて感じます。

 

そもそも太陽系だけでも8つの惑星があってでっかいなあと思うのに、宇宙はとてつもない広さだという証明がどんどんされ始めているわけですよね。

 

人間の叡智は、限りなくどこまでも続いていく宇宙なのでしょう。宇宙への探求は、それ以外の分野もそうですが、人間一人ひとりに内在する宇宙へも影響してくるものだと思うようになりました。

 

きっと、宇宙へのロマンは同時に人間探求でもあるんだなって感じます。最後に勝手な意見を書きましたが、お許しください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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