あきらかにあきら wikiプロフィールや経歴
テレビ朝日の田中萌アナの新恋人である、ＴＨＥ ＯＲＡＬ ＣＩＧＡＲＥＴＴＥＳのあきらかにあきらさんについて、お伝えします。
社内不倫が発覚して謹慎を経験している田中萌アナですが、それを乗り越えて恋が結婚まで発展するのでしょうか。
どんな人なのか、早速みていきます。
あきらかにあきらのwikiプロフや経歴(京大卒)！田中萌の新恋人はどんな人？
あきらかにあきらのwikiプロフや京大卒の経歴について
あきらかにあきらさんは、THE ORAL CIGARETTES（ジ・オーラル・シガレッツ）という4人組のロックバンドのベース・コーラスを担当しています。
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あきらかにあきら
本名：村上 彬（むらかみ あきら）
生年月日：1991年3月28日（28歳）
出身地：奈良県
血液型：B型
高校は、奈良県内の奈良高等学校です。奈良県では、公立トップ校で偏差値は72です。
映画監督の井筒和幸さん、俳優の加藤雅也さんなども同校の出身です。
その後、京都大学工学部に進学して卒業しています。純粋に関西で育った方なんですね。
ちなみに、京大の卒論のテーマは「中性子放射化分析法による植物に含まれるリンの定量」だそうです。
バリバリ理系で頭の良い方ですが、そんなあきらかにあきらさんは、どうして音楽の道に進んだのでしょうか。
もともとは、受験勉強の合間に気分転換としてアコースティックギターを弾いて遊んでいたそうです。
高校は軽音楽部に入ったのですが、そこで今のバンドのボーカルである山中拓也さんに出会います。そこではベースではなく、ドラムやギターボーカルを担当していたようです。
その先、新しいことに挑戦したいという思いから、触ったことのない楽器としてベースを選んだとか。面白いきっかけですね。
京都大学を選んだのは負けず嫌いが理由だったと言います。家族は全員、神戸大学だったので、両親や姉を抜きたいなと思ったそうです。
受験勉強中は、音楽は完全にやめてひたすら勉強に集中していたそうで、集中力は相当な方だとわかります。
京大進学後は、音楽を再開します。そして、音楽でやっていきたいという考えになりました。
それを親に言うと、せめて卒業はしてくれと言われたそうです。そこで、卒業研究に関してはすごい熱心に取り組んだのだそうです。それがあの卒論なのですね。
その後、あきらかにあきらさんのバンドは全然芽が出ませんでしたが、「いつかいけるやろ」という根拠のない自信だけはあったようです。
どの分野でも、それで芽が出る場合とやめる決断に至る場合に分かれますから、そういう運を持ち合わせていたということでしょう。
あきらかにあきら 田中萌の新恋人はどんな人？
田中萌さんは、加藤泰平アナとの番組内の不倫ということで謹慎処分になったことが話題になりました。
その代償は少なくなかったと思いますが、今は再スタートをしていてアナウンサーとしての仕事も増えてきているようです。まずは、良かったと思います。
田中萌さんは、あきらかにあきらさんと同じ28歳です。同年齢はとてもいいと思います。
出身は山形県山形市で、明治大学政経学部卒です。大学のバランスはいいですね。また、東北と関西の出身の違いは、結婚することになればそれぞれの田舎までちょっと遠いかな、と。
田中萌さんについてはこれくらいにして、あきらかにあきらさんがどんな人物なのかをもう少し掘り下げてみます。考え方を見るとわかってきますね。
・中高生は、人間関係が難しいと思う年ごろで今しかない、今を生きている、って思っている。嫌なことはやらなくていいと思う。
・やりたいって思うことだけやっていたら、それが自分の魅力に変わっていくんじゃないかな。
・勉強はやっておいて損はない。
・周りの人を大切にしてほしい。
音楽をやりたい中高生に対して
・好きな音楽の幅を広げてたくさん聴くといい。いろんなジャンルや昔の曲も聴いてみること。
・中高生の時から聴いていれば、いろんなインプットがあって、技術面を含めてのアウトプットに繋がっていくと思う。
もともと、好奇心が旺盛な方のようで、いろいろなことをやってみたいようです。そして、グループや組織では中心になりやすいタイプのようです。
こうしてみると、リーダーシップはあるようですね。自分の考え方がぶれないので、それに魅力を感じる人は周りに間違いなくいるでしょう。
人の見た目と中身は一致する人と全く別の人がいますが、あきらかにあきらさんは後者ですね。
人を大切にする思いやりのある方だと思いますので、田中萌さんのようにあきらかにあきらさんとつき合う方は、優しくて頼りがいはあるって感じているのではないかと思います。
最後に…
田中萌さんは、今度は堂々と交際していけますね。ただ、そういった話題が先行してしまっていますので、イメージを変える努力は必要になりますね。これから頑張って欲しいと思っています。
あきらかにあきらさんは、ナイスガイだとわかって、これからバンドの中心として益々メディア進出が増えて活躍していきそうです。こちらも活躍をお祈りします。
それぞれの発展に期待して、終わりとします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
