牛窪恵さん
こんにちはkazeです。
「草食系男子」、「年の差婚」っていう言葉は知っていますか。日本で生きていればほとんどの人が最低でも聞いたことはあるでしょう。
今回紹介する牛窪恵さんはその名付け親なんですね。「おひとりさま」や「独身王子」もそうですよ。でもそれを知っている人は、ほとんどいないのではないかと思います。
牛窪恵さんは、「マーケティングライター」であり、「世代・トレンド評論家」という肩書きも持っています。
過去にはメディアの出演も多く、NHK「所さん!大変ですよ」を始め、現在5番組に出演中です。講演や著作物もあって、ひじょうに活躍されています。
牛窪恵さんです。
間もなく【毎日放送「ミント!」】に、15時50分〜19時まで出演させて頂きます✨✨
今日のテーマは、知られざる【タピオカブーム】の舞台裏や、セブンの一部24時間営業やめます問題ほか。よろしかったらご覧下さいませー💕#mbs #ミント #牛窪恵 pic.twitter.com/KkYHNBFXY7
— マーケッター牛窪(うしくぼ)恵 (@megumi_ushikubo) July 12, 2019
それでは、牛窪恵さんについて、
・プロフィール、高校・大学・大学院の情報や経歴 →優秀です!
・ご家族(父・夫・子供)について →特に夫との話はいろいろと面白いです。
・過去のメディア出演情報 →意外なところにも出ていらっしゃいます。
こういった内容をご紹介しますね。意外な素顔が見れると思いますよ。
牛窪恵の経歴や大学院が超優秀!出身高校はどこ?父や夫・子供について!
牛窪恵 プロフィール、高校・大学・大学院の情報や経歴
まずは、プロフィールです。
名前:牛窪 恵(うしくぼ めぐみ)
生年月日:1968年1月1日(51歳)
出生地:東京都杉並区
職業:マーケティングライター、世代・トレンド評論家(経営学修士)
血液型:A型
年齢より若くみえるので、「トシ」がわかると少し驚きますが、いつも元気に頑張って来られたからですかね。
誕生日は1月1日。私の亡くなった父と同じです。(関係なくてすみません。)
2005年より、財務省の財政制度等審議会専門委員をしたり、日経新聞MJ広告賞選考委員になったりしています。漢字ばかりでわかるようでよくわかりません。(笑)
もう少し続けますが、ここよくわからない方は飛ばしてください。
-ここからー
2013年より、経産省「消費インテリジェンス(ビッグデータ)研究会」メンバー
2013年より、経産省「ダイバーシティ経営100選」サポーター
2014年より、内閣官房「国・行政のあり方に関する懇談会」メンバー
2014年より、経産省「サービス産業の高付加価値化に関する研究会」メンバー
2014年より、「コンビニエンスストアの社会的役割研究会」メンバー
2014年より、内閣府「経済財政諮問会議」政策コメンテーター
2016年より、経産省「消費者理解に基づく消費経済市場の活性化研究会メンバー
ーここまでー
飛ばした方はここからですよ!(笑)
ね、よくわからないですね。でも凄いなあってことはわかる!ここはそれだけでいいでしょう。
趣味は、ラグジュアリーホテル巡りだそうです。まあ、稼いでいますからできますけど、贅沢な趣味ですこと。最上級なホテルを「巡る」わけですから、年間どれだけ使うんでしょうって感じです。素晴らしい趣味ですけどね。
あと、阪神ファンだそうで、東京生まれなのにどうしてかはわかりませんが、スポーツ観戦が趣味になっています。野球だけじゃなくて他のスポーツも見るのが好きなのでしょうね。
次は、学歴についてです。
高校は、私立の豊島岡女子学園高等学校(偏差値75)です。小さい頃は天才少女と呼ばれていたそうですから当然なんでしょう。さすが優秀です。
アナウンサーに結構ここの出身者が多いですが、漫画家のくらもちふさこさんや、女優の夏木マリさんなんかも豊島岡女子出身です。
では大学は東大かって思うでしょうが、これがぜんぜん違うんですね。
何と!高校2年のときに、牛窪恵さんはここを退学しているんです。理由は「校風が合わなかったから」だそうですが、ちょっと大物感が出ていますね。
普通、高校生だったらその理由ではやめないでしょうから。本人よりも両親がよく許したものだと思って感心します。
まあ、女子校というのは「しつけ」という面があって校風は厳しいところが多いですから。
このあと、ではどうなったのか…
たぶんですが、父の影響(後述)があるのだと思うんですが、日本大学芸術学部に進学しています。専攻は、映画学科・脚本だそうで、ここの特待生でした。
頭がいい人は、やっぱりそれなりに学歴にこだわる人が多いですが、このあたりなかなか根性あるなって思います。自分の思う道を進んでいてとても素敵です。
しかし、大学で役立ったことはあると思いますが、現在の仕事からするとだいぶ違う道に進んでいますね。
さて、普通はここで終わりですが、牛窪恵さんは51歳にして大学院生なんです。立教大学で経営学の大学院(MBA)に通っているのです。
年齢を重ねてから大学や大学院に行く方はいますが、そのパワーには頭が下がる思いです。(萩本欽一さん(欽ちゃん)なんて、おじいさんの年齢で大学にいきましたよね。)
ということで、牛窪恵さんの学歴はかなり変わっているのでした。
牛窪恵 家族(父・夫・子供)について
では、高校退学も許してくれた父や、理解ある夫について、そしてその子供について紹介します。
牛窪恵の父親は牛窪正弘さんで、フジテレビのドラマ演出家及びディレクターです。
代表作は1980年の「翔んだカップル」、1982年の「ねらわれた学園」があり、誰もが知るほどの大ヒットをとばしています。現在は作品にその名がないことからも、一線を退いていることと思われます。
牛窪恵さんは、子供の頃から父親にスタジオに連れていかれていたそうで、仕事の感想を聞かれていました。なかなか厳しい方だそうですが、牛窪恵さんが大学生のときに離婚されています。
そんな父親の影響を少なからずウケている牛窪恵さんですが、結婚情報は別れていて、晩婚情報も出ています。しかし、実際は結婚して20年近くになっています。
旦那さんは佐々木淳(ささき・あつし)さんという方で、初めて出会ったのが1991年の3月で、サイパンのリゾートホテルでした。お互い卒業旅行だったそうで、夕方たまたま二人だけがプールで泳いでいたとのこと。
そこへいきなり突風が吹いて、そこにあったテーブルやパラソルがプールに飛ばされて、旦那さんが助けたのだそうです。(旦那さんは水泳部だった。)
しかし、そこでは恋の花は咲かず、それをきっかけに文通はしていたそうですが、3年間会うこともなかったそうです。けっこうドラマみたいな話ですね。
そのあと神戸で会うことになって、そのときも恋愛感情はなかったそうです。そのとき牛窪恵さんは結婚することになっていたのに、ドタキャンしたそうですよ。いろいろある方です。(笑)
それで、同期がみんな結婚して辞めていって焦りがあったりが重なって一緒になることに。決め手は、牛窪恵さんがストーカー被害にあったこと。精神的ダメージを旦那さんが助けたそうです。
そうやって仲良く二人で話す姿は、とっても中の良い夫婦という感じでした。幸せそうで何よりです。
そして子供さんですが、二人の間には子供はいません。旦那さんは、牛窪恵さんに仕事を続けてほしいと伝えたそうで、お互いが話し合った上で、仕事を優先する人生を選択したそうです。
牛窪恵 現在・過去の出演番組
以下が、現在も出演している番組と過去に出演した主な番組の一覧です。「え?」そうなのって思うものあるのではないでしょうか。
・テレビ朝日「ワイド!スクランブル」(毎週火曜コメンテーター)
・読売テレビ(全国ネット)「ウェークアップ!ぷらす」(月1コメンテーター)
・フジテレビ「ホンマでっか!?TV」(マーケティング評論家)
・NHK総合「所さん!大変ですよ」(マーケティング専門家)
・NHK総合「国民アンケートクイズ リアル日本人!」(マーケティング専門家)
・フジテレビ「Mr.サンデー」(スタジオコメンテーター)
・テレビ朝日「やじうまテレビ!」「あさナビ」(スタジオコメンテーター)
・TBSテレビ「朝ズバッ!」「あさチャン!」「いっぷく!」(スタジオコメンテーター)
・朝日放送「キャスト」(スタジオコメンテーター)
・関西テレビ「ゆうがたLIVEワンダー」(スタジオコメンテーター)
・NHK総合「サキどり↑」「Bizスポワイド」(スタジオコメンテーター)
・NHK‐BS1「経済フロントライン」(スタジオコメンテーター)
・NHKラジオ第一「NHKジャーナル」「すっぴん!」(コーナーコメンテーター)
・文化放送「オトナカレッジ」(マーケティング講師)
最後に…
牛窪恵さんの情報をお伝えしました。今や大活躍とも言える多忙ぶりですが、ここに至るまでには人に言えない苦労もさぞかし多かったことと思います。
しかし、持ち前のパワーと明るさで乗り切ってきたことでしょうし、そもそも苦労をくろうと思っていないかも知れません。
そんな素晴らしい牛窪恵さんですが、50歳を超えて体もだんだん無理ができなくなってきますので、お体に気をつけて活躍を続けていってほしいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。