SBT(ストリート美食テクニック)とは何?たっぷりコーンスティックも?

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SBT(ストリート美食テクニック)とは何のこと?どういうときに使うの?

 

Twitterでバズる!「SBT-ストリート美食テクニック」についてお伝えします。

 

セブンイレブンの「たっぷりコーンスティック」に「BIGポークフランク」が該当するようですが…

 

 

SBT(ストリート美食テクニック)とは何?たっぷりコーンスティックも?

 

 

SBT(ストリート美食テクニック)について

 

 

これは、高野 政所(たかの まんどころ)さんという42歳のDJが、セブンイレブンの「たっぷりコーンスティック」に「BIGポークフランク」を挟んで食べるとめちゃうまいことがわかったときに命名されたそうです。

 

ストリートで普通に食べられていて、すごく美味しくて工夫もされているので、「ストリート美食テクニック(SBT)」って言うわけですね。

 

この名前でツイートしたら、かなりの拡散で「いいね」が3000、RTが1700ついたそうです。

 

そしてその後、あるブロガーの方が「SBT」を試したツイートで1万リツイート超、いいねは3万超になったそうなんです。

 

いわゆるバズったんですね。これに反応したのがセブン-イレブンの公式Twitterで、好循環の流れになったと言います。

 

SBTは新語ですが、これから定着する予感が。ではどこまでがSBTなのでしょうか。そんなの個人の感覚でいいって言われそうですが。(笑)

 

 

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SBT(ストリート美食テクニック) たっぷりコーンスティックにビックポークフランク…他にも

 

 

もともとは、「コンビニで売ってるものをうまく組み合わせてより美味しいものを作り出す」というのがSBTの定義めいたものになっていました。

 

「コンビニかけ合わせグルメ」という形です。ただし、食だけだと他のSBTを編み出してもパクリになってしまう可能性もあるということから、美食にこだわらずにストリートで生きる人達の知恵と技術を提唱しようとなったそうです。

 

ということは、「ST」ってことになりそうですが、こちらは広がりを見せるのでしょうか。これからに注目ですね。

 

さて、「SBT」に戻りますが、もう少しこの発想が生まれた経緯を確認しておきます。

 

高野政所さんが、お腹が減ってセブンイレブンに行くと、夜中でもホットスナック棚にいくつか商品が残っていて、他には調理パンの棚に「たっぷりコーンスティック」があったそうです。

 

そこで、コーンとマヨネーズが乗っている中央部の溝の薄さに注目し、ここにさらに何かがハマるんじゃないかと思ったそうです。

 

そこで、ケースの中にあった「フランクフルト」にピンときて、「BIGポークフランク」を一緒に買いました。

 

店を出てからパンの袋を開け、窪みに合わせてフランクを串ごと挿入。すると、見事な収まりになったそうです。こういうときって、ちょっとした感動がありますね。

 

そして、肝心の味ですが…それが予想以上の美味さでさらに感動したそうです。目に見えるようです。

 

こうして、この食べ方とSBTという言葉が生まれていったというわけです。なかなか面白い話ですが、実は誰でもとは言いませんが、食べ物のちょっとした組み合わせはけっこうしていたりしませんか。

 

私は、冷蔵庫の残り物を瞬間に考えた組み合わせで作ることがよくあるので、組み合わせることや、何かを加えることは割りと日常で行っています。

 

そんなわけで、SBTは他のコンビニ商品の組み合わせも考えられますから、第2、第3のSBTが出てくる日も近いことでしょう。

 

こんなことしている人もいましたよ。

 

ファミマの平焼きくるみチーズパンにハッシュドポテトとライザップのサラダチキンバーレモンを挟んで食べてる。

 

【たまごサンド】に【ファミチキ】をはさむと、ファミマ風親子サンド!?の出来上がり

 

いいですね、美味しそう!これなら他のコンビニの商品でもSBTが作れそうです。

 

ちなみに、7イレブンのツイッターです。

 

 

店舗によっては売り切れているようですので、自宅で加工している人も続出しているようです。

 

ケチャップ、マヨネーズ、粗挽きマスタードがあれば美味しくできますからね。あ、これ言っちゃおしまいですか。(笑)

 

みなさんも、工夫してみて新しいマッチングのSBTができたらツイートしてみては?次にバズるのはあなたかも!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。