立川志らくの本性が気になる!妻に対するコメントが懐疑的?
文春砲で、妻と元弟子の不貞が掲載されてからの立川志らくさんの言動。これが、何とも言えない微妙なため、世間は立川志らくさんの本心や本性が気になっているようです。
本当の性格は、すごく怖いのではないかという憶測が飛んでいますが、わかる範囲で迫ってみたいと思います。
立川志らくの本当の性格や本性が怖い!?世間が懐疑的になってる理由!
立川志らく プロフィールや現在の活躍
【プロフィール】
本名 | 新間 一弘 |
---|---|
生年月日 | 1963年8月16日(56歳) |
出身地 | 東京都世田谷区 |
師匠 | 立川談志 |
名跡 | 立川志らく(1985年 – ) |
活動期間 | 1985年 ~ |
活動内容 | 落語家、映画監督、映画評論家 |
配偶者 | 酒井莉加 |
家族 | 長女、次女 |
落語家なんて、本業を見に行くようなファンじゃないと、本名なんて知らないですね。「しんまかずひろ」さんというそうです。
父親がギタリスト、母親が長唄という芸人家族だったようです。世田谷で育って、落語と映画好き。日大三高から日大芸術学部に進学しています。
そして、大学4年のときに立川談志さんの弟子になっています。
大林宣彦監督を敬愛し、独演会では映画を落語にした「シネマ落語」などの活動も行っています。
歌謡曲ファンでもあり、戦前歌謡から近年の演歌・歌謡曲まで造詣が深いそうです。演歌歌手の石原詢子さんと香西かおりさんのファンだそうです。
2017年に「ひるおび」のコメンテーターになってからブレイクし、その後の活躍はテレビでおなじみになっています。
個人的には、立川志らくさんの出ている番組を割と見る機会もあるため、好印象を持って拝見しています。
「プレバト」の俳句で、さらなる上位へ進出できないで停滞しているもどかしさなど、けっこう面白いって思っています。
ここでも、性格の一端が見えていて、本当は俳句でトップになりたい気持ちが凄く強いんだろうって感じます。
そんな事ないっていう雰囲気にしているつもりでも、心の中はかなり違うということが割りとわかりやすいなあって思っています。
もちろん、本人ではないので真相はわかりかねますが、これって同意してくれる方は結構いるはず?です。(笑)
他の俳句に対する解説なんかは、立川志らくさんの得意分野なので、けっこう的確なコメントをしています。
おっと、プレバトの話はこれくらいにして、プロフィールや経歴などがわかって、性格の形成の一旦が見えたと思いますので、気になる本性の部分にうつっていきたいと思います。
立川志らくの本当の性格は?世間が懐疑的な思いはあってる?はずれてる?
柔らかそうな雰囲気で、談志師匠譲りのコメントも飛び出す立川志らくさんですが、独特の語り口調に、何か本心ではない含みをもたせた発言が多い方だと思ってみています。
それだけに、「本当は何を考えているのかな?」と思う人物だと思います。
週刊文春の伝えた妻と元弟子の不貞に対しての釈明の主な部分です。
「妻を信じております。夫婦の絆が壊れることも、離婚も1億パーセントない。」
「なぜそんなことが言えるかというと、家族だから。」
「この程度のことで絆が崩れることはない。」
「あとは私の妻を、かけがいのない妻を世間の目から守る、命がけで守る、それだけです。」
「妻は18歳年下で、お酒を飲むと分からなくなっちゃう。」
「ファンキーなおかみさんと言われていた。」
「弟子に小言も言う。子供みたいなもんなんです。」
※「グッとラック!」にて
性格分析のプロでもなんでもないので、下手なことは言えないのですが、これを聞いてすぐに浮かぶのは、実は「自己防衛本能が強い」のではないかということです。
人のことは、師匠のように歯に衣着せぬ言い方をする部分がある方ですが、こと自分のことになると、風のように周囲を縫ってかわしていきます。
プライドが高いので、「何ともないよ~」ていう態度になるんだと思います。
師匠の談志さんは、世の中の常識やモラルに縛られない異端児として、強烈な存在感を放っていました。子どものようなところがあるけれども、好きな分野については博識で理屈っぽい方でした。
弟子に対してはとても厳しかったので、立川志らくさんは師匠にかなりの影響をウケていることは間違いありません。
そして、「師匠が見てたらこう言われるだろう」という発言も度々しますので、良い部分を見習い踏襲しようとする姿勢も感じられます。
こういった環境による影響はあるとした上で、本性はどうなのか?
立川志らくさんという方の本性は、はっきりしないなのではないかと想像します。
これは、本性がわからないのではなく、様々な要素が複雑に絡んでいる性格とでも言いましょうか。自他ともに「俺は何ものなんだ」という方なのではないかと思います。
こういう方は、生きる上でバランスはいい人間だと思います。人とはうまくやっていけるけど、群れを作ったり交わったりしない。
孤高の人間と言ったら格好がいいですが、それに類似した人なのではないか、と感じます。
立川志らくさんがもし読んだら、「違うよ~」と言うかもしれませんが、「違うよ~の中に当たってるよ~が混じっているような方ですから。(笑)
個人的には、勝手ですがかなり当たっているのではないかと思います。
何れにせよ、冒頭で「怖い!」と題しましたが、優しいけどよくわからない怖さがあると思っています。
本当に癇に障ることがあると、普段との違いが明確になるほどかなり怖いでしょうね。でも、それ以外のだいたいのことは受け流していると思います。
だから、穏やかでいられる許容範囲が広いと思います。これで、だいたい伝わったのではないでしょうか。
このあたり、難しくなってしまいますね。もっと簡潔にまとめようと思ったのですが、長くなってしまいました。偉そうに分析してしまいました。(笑)
立川志らくさんのことは基本的に活躍してほしい方だと思っていますんので、さらに良い味を出していってほしいと思います。
おあとはあまりよろしくないですが、終わりとします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。