風森美絵(ひのこ)さん
こんにちは、そよかぜです
風森美絵(かざもりよしえ)さんの肩書は、「空想風景画家」、「デザイナー」。「ん!それ何?」と思いますが、「アウトドアで食事すると美味しいよ」ということで、「ソトゴハン」や「ソトレシピ」など、著書や雑誌掲載も多い方なんです。
7月16日(火)放送の「おかべろ」に出演する風森美絵さん。バーベキュー・スペシャルとして、堀田茜さんやしずちゃんと出演しています。7月7日には、国分太一さんの「男子ごはん」で、「女性でも手軽に楽しめるバーベキュー~」と題して「豚バラ肉の塊焼き」の作り方も紹介されています。
「おかべろ」は、岡村隆史さんがおしゃべりでゲストをべろべろに酔わすというトークバラエティ番組です。
きょうの『おかべろ』は、毎年恒例!真夏のバーベキューSP🌸
野菜はそのまま入れるだけ✨鶏もまるごと🍗簡単!豪華!グランピングの絶品グルメをご紹介します🌟
みんなの㊙️話も満載🍒#おかべろ pic.twitter.com/rRdShdSseW
— おかべろ (@okabero_ktv) July 13, 2019
独特な肩書も持っていて、話題になっている風森美絵について、
・wikiプロフや年齢
・ソトレシピ、ソトゴハンについて
・結婚や家族について
紹介していきます。
【風森美絵さん】
遅ればせながらアルペンアウトドアフラッグシップストア柏店へ行ってみたら…。
なんとなんと一作目の風森ひのこ名義の本(絶版よ!)が置いてありましたー!アルペンさんありがとうございます。
また本出せるように頑張ります☺︎ pic.twitter.com/a4gD74Rjyy
— 風森美絵(かざもりよしえ) (@hinoco_k) July 7, 2019
風森美絵(ひのこ)のwikiプロフや年齢!ソトレシピが凄い!家族も気になる!
風森美絵(ひのこ)のwikiプロフや年齢!
風森美絵(かざもりよしえ)
※「風森ひのこ」は、ソトゴハン・スタイリストとしての名前。
※「鈴木麻由美」は、ライターとしての名前。
出身地:千葉県出身
職業:空想風景画家、デザイナー、ソトゴハン・スタイリスト、ライター
・暮らしを彩るお手伝いをする「Sunnypark」主宰。
・「そとで食べるとおいしいよ」の「きこり亭」主宰。
・女性のライフスタイル全般および育児・保育・教育関係を中心に取材・執筆。
年齢ですが、いろいろ調べたのですが出ていませんでした。ということで、だいたいの年齢を考えてみました。風森美絵さんの顔のアップを持ってきました。
風森美絵さん、自分の写っているのを見るの恥ずかしいって言ってましたけど、これかなりアップですよね。
今日も良いロケでございました。暑かったねー。#外ごはんスタイリストとは
(クーと一緒に撮りたくてこれにしたんだけど下のおねいさんたちたくさんいすぎじゃない?) pic.twitter.com/TKjtM4F9yl
— 風森美絵(かざもりよしえ) (@hinoco_k) May 16, 2019
デザイン学校を卒業して、調理師免許をとるために就職はせずに新宿のイタリアンレストランでアルバイト。絵を描いたり、デザインの仕事をしたりしていて、4~5年はキッチンの仕事を続けたそうです。そして、デザインと食をからめての活動とか、ケータリングの依頼を引き受けるなど、現在の活動につながってきていると言います。
ということで、デザイン学校を卒業してからかなりの時間を費やしてきておられるので、顔の感じや年月から考えて年齢は30代前半ではないかと思われます。わかったら更新しますね。
風森美絵さんってあまり年齢を感じさせない方なので、こちらも何歳なんだろうってあまり思わないと思いませんか。
アウトドアの仕事は、「ソロキャンプ」が趣味だったことがきっかけで、調理師免許も持っていて料理が好きなので、ソロキャンプの様子をブログ発信していたらブームが来たそうです。
最初は、アウトドア料理のレシピを書いていたそうですが、「全部やらせてください!」と自らお願いして、スタイリングもやるようになったそうです。そういう感覚と言うか能力が備わっていたのでしょうね、きっと。
その後は、キャンプや登山の際に使うアウトドア用の調理器具であるクッカーのプロデュースをしたり、本の出版をしたりしてアウトドア関連の仕事が増えていき、今があるようですよ。
しかし、風森美絵さんはアウトドアの仕事をしているのですが、「本業は?」と聞かれたら「画家」と答えると言います。
アウトドアの仕事で使う「風森ひのこ」という名前が先行して、ちょっと疲れてしまったそう。あるときに、「絵描きとして食べていけないなら、人生終わってもいい!」って覚悟が決まったそうなんですね。
人って「え?」と思う行動をすることがあリますよね。
その人の奥にある本当にやりたいこととか、やらないと悔いが残ることって、どこかで突き動かされて表面化してしてくることがあると思うのです。
それが、風森美絵さんの「あるとき」だったのでしょう。風森美絵さんのインスタやツイッターは素敵な「絵」で溢れています。
「死ぬまでに、美大に行きたい」そうですよ。理由は、「純粋に4年間、絵を描くことだけの時間を持ってみたい。」
絵を描いていられれば幸せなんだそうです。風森美絵さんにとっては、全てがそこに行き着くのでしょう。
2点だけですが、私が「いいな」と思ったものを紹介します。
静物や人物画が多くありますが、私は風景画が好きなのでそれを選ばせてもらいました。きのこがたまに登場するけど、きのこが好きなのかな?って思います。
風森美絵(ひのこ) ソトレシピが凄い!
風森美絵さんは、「ソトゴハン・スタイリスト」としての夢や目標について、「Sunnypark」でのテーマである「暮らしを彩るお手伝い」として、ソトゴハンを含めたいろいろなことを表現したり、発信していく場として力を入れていきたいと語っています。
中学生のころから、「暮らしをテーマにしたお店」が夢だったそうで、WEB上だけでなくて実店舗もいつかは実現させたいという思いがあるそうです。
その実現のため、20代のころからお金を貯めているそうで、50歳になるころまでに夢を叶えたいと語ります。明確な目標があると実現しやすいので、とてもポジティブで素晴らしいですね。
そのお店のイメージは、「昔の駄菓子屋がちょっとおしゃれになったくらいの規模で、いつも扉が開いている。中で食事もできて、いろいろな小物や、私のだけでなく他の作家さんの作品も置いてある。そしてそこが、たまり場みたいな場所」だと言います。
これだけ具体化されていると、既にそれがあるような錯覚を持ちます。それだけ実現する可能性が高いと言えると思います。
※風森さんが発信したい「そとごはん」の魅力
「まずは、おいしいよ!」だそうです。それから始まるということですね。
「そと」とは、ベランダとか縁側とか近所の公園でもよく、「いつもと違う場所でごはんを食べてみたらおいしいと思う。」ということだそうで、これはまさにその通りですね。
「空気や光もごちそうのひとつ」
風森美絵さんのこの言葉は、名言だと思いました。
山に登っておにぎり食べるとか、最高においしいと思う瞬間ですよね。そういう感覚だと思います。
そんな風森美絵さんの「ソトレシピ」に注目です。気になるものを紹介しますね。
出典:https://sotorecipe.com/recipes/より
いいですね~!ほんとにソトでこれ食べたくなります。
「誰でも、簡単にできて、しかも美味しい“ソト”で楽しむレシピ」というのがコンセプトですから、これを実現しているこれらのレシピは凄いと思います。
風森美絵(ひのこ) 家族について
このように活動している風森美絵さんですから、それらの情報は何もありませんので独身であることは間違いないでしょう。
絵が描けなかったら人生終わってもいい方ですから、それが家族を持つよりもずっと大切なことなのでしょう。というより、「絵が家族」なのかも知れません。
基本的に、ソトでひとりごはんをしてきた方ですし、「一人」ということが苦ではなく、「素晴らしく贅沢な時間」なのではないでしょうか。「空想に思いを描く」人は、それを共有する人が現れない限り、無理に結びつく必要は全くないと思います。
こういう方は、きっと神様が必要なときに必要な人を連れてきてくれて、あっという間に結婚するのではないでしょうか。
まとめ
「ソトゴハン」で、メディアにもちょくちょく登場するようになっている風森美絵さん。「キャンプ」とか「焚き火」とかのアウトドア特集が組まれるたびに、声がかかるでしょう。
風森美絵さんは、お金には無頓着な方ですので、こういう方は逆に仕事が舞い込むものです。アウトドアでいろいろしても、結局楽しみの一番手は「食べること」だと思いますので、需要がなくなることは絶対ありません。
今後も、本業の画家としてはもちろん、ソトゴハンを始め様々な場面でのご活躍をお祈りしています。
以上、風森美絵さんお紹介でした。最後までお読みいただきありがとうございました。