中居正広 ジャニーズ事務所退社の理由と渦巻く噂
週刊文春が報じた通り、中居正広さんがジャニーズ事務所を退所されることになりました。
出てきている憶測や信憑性、そして退所理由や真相を確認していきます。
中居正広 ジャニーズ事務所退社で渦巻く噂!過去やSMAP再結成!?
中居正広 ジャニーズ事務所退社
まずは、会見内容の確認です。
「退所ロングインタビューを始めます」
「3月いっぱいをもって退社・退所することになりました。あと1カ月ちょっとあるんですが、これまで通り、4月以降もこれまで通り、できる限りやりたいなと思っております」
「去年の5、6月くらいに会社の方とファーストコンタクトのお話をさせてもらって、“退所・退社を考えております”と。」
「ただ、明日にでも、一日でも早く辞めて、この会社以外でやりたいことがある、というわけではなかったので、タイミングを見計らいながら日程を決めていきましょうかと言っていました。」
ただ、その直後にジャニーさんが体調を崩して倒れてしまいました。」
「僕自身も会社も、どういう風に容態が変化していくかの見通しもつかない状況だったので、僕どころではないなと。」
「その後、ジャニーズさんが亡くなりました。お葬式とかもあります。」
「このタイミングじゃないのかなと。そして夏が終わって、秋にかけてお話しようかなと思ったんですけど、また誰々が辞めるとか、誰々君が…とかでバタバタしますねと(笑)。」
「でも、その時に“俺、タイミング見計らっってたら辞められないな”って(笑)。
「タイミング見てたらハプニングも、トラブルも、いい話もあるので、本当に決めないといけない。」
「年末にはSMAPを解散してちょうど丸3年だったんで、このタイミングかなとは思ってたんです。」
「それでもジャニーズ事務所にいながら会社を作って、準備ができてからじゃないかなということで、延ばし延ばしで3月、というタイミングになりました」。
「解散の時もそうでしたし、間違った判断をしてしまうことはあると思いますし…後悔する決断があってもいいんじゃないかなって。」
「後悔がないようにしなさい。後悔がないように間違った選択をしないように、と言われますけど、時として、後悔とわかっていても飛び込まなくてはいけない瞬間っていうのは人生において一度や二度あってもいいんじゃないかなって、思えるようになったというか。」
「そこに足を踏み入れたらどうなるかわからないというのもあるけど、踏み入れる勇気というか。後悔を受け入れるというのも大事なんじゃないかなと思います。」
「今回の決断はどなたにも、一人も相談しないで、自分一人で決めました」
以下、略
中居正広 過去やSMAP再結成!?
SMAP再結成の可能性については「ゼロではない」としています。
「1%から99%の中にあるのは、あると思います。」
「0ではないし100%とは言えない。それは、もちろん、一人でできることではないし。」
「環境みんなそれぞれありますから…それはもちろんこう、話をするにしろ、重ねていかないとできないと思います。」
まあ、無難な回答だと思います。そりゃそうですね、という程度にうまくとどめています。
次は、中居正広さんの過去を整理しておきます。
ジャニーズへ残留した木村拓哉さんを除く、4人の動向が注目されたとき、稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんの3人は退所を決意したのに対して、中居正広さんは残留しました。
この決断に、ファンからは裏切り者扱いされることとなりました。
しかし、一方では事務所の力で潰される3人を守るために残留したという情報が出たり、独立してもメリットがないと判断したのでは?という憶測が飛びました。
このときの中居正広さんの胸中は複雑だったことでしょう。
また一方で、中居正広さんには一般女性を妊娠させてしまったと言う過去があります。
これらに関与しているのが「I氏」です。中絶強要という大スキャンダルが世に出ることを防いだのもI氏と言われていて、彼の存在があったから今の中居正広さんがあるとまで言われています。
このような経緯があったため、彼女への恩返しのために、中居正広さんはいずれジャニーズを辞める準備をしているとの情報もあったのです。
今後については、独立も噂されています。様々な事件があったジャニーズ周辺。求心力はすっかり落ちてしまいました。
そのため、世の中を渡っていくのに長けている中居正広さんは、テレビ局との信頼関係を強めるなど、水面下で上手に立ち回っていたようです。
現在は、ジャニーズの圧力を恐れる必要はなくなりました。
よって、中居正広さんの求心力にって独立以上の巨大勢力を作ってくことになるかもしれません。
今後の中居正広さんの動向は、いやが上にも注目が集まることでしょう。
以上、簡単ですが現状のまとめをしてみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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