【10万円支給】マイナンバーカードを最速で申請するには?
早速役所には長蛇の列!?これって、3蜜に逆行でとても心配…
こうした現象が一部ではどうしても起こってしまいますが、早く10万円給付してほしい方は、切羽詰まっていますからそんなことを言ってられない状況です。
申請はマイナンバーカードを持つ人に限られるということで、カード自体の交付申請がいきなり急増しています。
早く交付してほしいけど、今役所に行く危険を避ける方法で、最速でマイナンバーカードの交付の方法はないのか!?
では早速、お伝えします。
マイナンバーカードを最速申請する!役所殺到を回避する方法は?
10万円支給にはマイナンバーカードの申請が必要
マイナンバーカードは、全国民の7割が未取得者です。これまで、特に恩恵を受けることもなかっただけに、「申請しとけばよかった」と思っている人も多いでしょう。
今から10万円支給をしてもらうためには、マイナンバーカードの交付まで、申請から通常1カ月ほどかかると言われています。
現在の窓口の混雑は大変危険なため、自治体があえて交付を遅らせる可能性もあるとのこと。
また、10万円の支給の時期も自治体によって違うので、わざわざ役所に出向いて今から申請をしても、必ずしも給付が早まるとは限りません。
しかし、そうは言っても…ということで、取得方法の確認です。
2つの方法があります。
・区役所などの指定の場所に行って申請
申請処理を行なったあとで自宅にマイナンバーカードが届きます。
・パソコンやスマホ、郵便、まちなかの証明用写真機から申請
受取時に窓口に行って取得します。
となると、スマホで写真を撮って申請するのが一番手っ取り早そうです。必要なものは…
運転免許証などの本人確認書類、申請書ID、メールアドレス
この中で、申請書IDがわからないと郵送での申請になってしまいます。全部が整うなら、すぐに申請が可能ですが、それから4週間程度もかかって、自宅に「個人番号カード交付通知書」が届くのが普通の流れです。
そして、このあとも自治体によってすぐ受け取れるところと、窓口引取の予約がいるところに分かれるようです。
予約の場合は、交付通知書の受け取りから最短で7営業日以降でないと指定できない。
え?
ということは、ここで1週間かかったとすると、間違いなく1ヶ月以上かかる…
さあ、これではどうしようもありません。これは困った…
役所に行っている方たちは、みんなこれわかっていて、それでも行列を作ってまで申請を優先しているってことになります。
総務省の調べでは、1~3月のカード申請件数は、平日で1日平均2・4万件程度。それが、10万円給付の概要が公表された20日で3・9万件、21日は5・8万件。
28日までの平日平均は1日約4万件になっています。
この駆け込み申請は、しばらく続きそうですが、こんな混雑した役所にはいきたくない人も多くいます。
慌てる必要がない人は、マイナンバーカードがなくても10万円は手に入るので大丈夫なのですが、ここでは急を要する人に向けて、何とか対策がないかということで、調べています。
マイナンバーカードを最速申請する方法はあるか!?
自治体の中には、工夫して早急に支給するやり方を考えて実行しているところもあります。
全国最速で、何と5月1日に支給されたところが出ています。これは本当に早いですが、やはりそれは「村」のような人口がかなり少ないところ。
人口が多いところは、間違いなく無理です。
まず確認ですが、申請後から受け取れるまでの期間を、個人のやり方で短縮する方法はないということです。これは残念ですが仕方がないです。
各自治体によって、処理人数を増やすなど、できるだけ早く支給されるようには努力されるでしょうが、「遅い」と怒ったところで変わるものではありませんので、そういった迷惑行為は絶対にしないでいただきたいです。
つまり、個人でできるのは申請までのスピードに限られるということです。
ではそんな方法はあるのか。結論から言うと…
早い申請方法があります!
「Ki-Re-i」を利用する
Ki-Re-iという証明写真機を使えば、通知カードと写真代でその場で申請が出来ます。
DNPフォトイメージングジャパンのサービス「証明写真機Ki-Re-i」の一部で対応している機能です。
やり方は簡単です。
・証明写真機にマイナンバー通知カードのバーコードを読み取らせます。
・証明写真を撮影するとそのまま個人番号カードの申請まで行ってくれます。
たったこれだけです。写真を切ったり郵送したりする必要もありません。
簡単ですが、丁寧なやり方の説明は、ここで確認できます。
以下のサイトでKi-Re-iがどこにあるか探せます。
しかし、ネックが2点あります。
全国にどこでも設置されているわけではありませんので、すべての人がここで申請出来るわけではないところがネックです。
ビックカメラにはかなりの確率であるようです。
もう1つ、無料ではないということ。だいたい700円〜900円くらいかかってしまいます。マイナンバーカードの申請を急ぐためだけにこの金額を出しても優先するかどうかは、個人によって判断が分かれるでしょう。
【関連記事】

最後に…
何とか10万円支給を急いでいる方への情報をお届けしようと思い、調査しましたが、申請までを急ぐことしか個人レベルではできないことがわかった点は、非常に残念でした。
ただ、申請を安全により早く行う方法は存在しましたので、これをご覧になって早速!と思われた方はご利用ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。